静岡県内の合唱関連演奏会を中心に、チラシや口コミなどで得た情報のなかで行政及びそれに準じる団体のものや、 主催者及びそれに準じるかたから掲載のお許しを頂いたものを掲載しています。連絡先不明やメールでお返事頂けなかった場合は 、演奏会当日以降カレンダーに表示させています。 情報の信憑性、確実性に関しては一切担保しませんので、ご興味の方はそれぞれご自身でご確認下さい。 なお、発表のない終演時刻については3時間を目安にしており、時間未定のものは開催日のみの掲載です。 情報提供や削除のお申し出も tajiri.chor@gmail.com でおまちしております。 メール不達が多発しておりますので、返信がない場合はこちらからお知らせください。 なお、趣味で運用しているブログですので、費用などは一切かかりませんのでご安心を。
ReadMeとよくありそうな質問はこちら(10/10/2更新)、静岡合唱リンクはこちら(17/7/21 男声コーラスBWANA 新規追加)、2013年度の第九合唱団員募集はこちらへ(13/11/26御前崎の第九追加)。

2017年05月14日

浜松うたのアトリエ 第3回演奏会

今年に入ってなんだか私はすっかり府抜けておりますが、
久しぶりに浜松に出かけましたら、ホールには合唱の
演奏会チラシがいろいろ配架されていました。
ああ、合唱の世界はちゃんと動いているんだなぁと
記事を書く気力をもらった気がします。

というわけで、直近になってしまいましたが直近5月にある
素敵な演奏会をご紹介しましょう。
今回は今週末、20日開催の浜松うたのアトリエです。
前回はこんな感じでご紹介しました
そう、前回は名古屋のナチュールさんとの合同でしたが、
今回はアトリエさん単独公演です。

チラシにある音楽監督雨森文也先生のお言葉によれば、
今回のアトリエさん演奏会のテーマは
「美しいメロディーたち」

とのこと。
私自身不勉強で、記事を書くにあたりはじめてメンデルスゾーンの
無言歌に触れましたが、いやぁいい曲ですよ(←偉そう)。
超絶技巧とか音数の多さとか、そういう価値基準も確かにありますが
それとはまたちがう魅力があります。
うーん、なんていうんでしょうね、上辺の化粧も素敵だけど
内面の生き方がステキ、って感じでしょうか。
なんかいつも以上に上手くご紹介できずすみませんが、
それが物理的には「メロディー」なんだと思います。

もちろんハーモニー(和音)も大切なのですが、歌心を大切にする
アトリエさんにとっては基本とも言えるテーマでしょう。

ふるさとの四季は日本人なら誰もが知っているであろう曲ですし、
新実先生の白いうた青いうたはメロディーありきの曲。
月の角笛も二声のいわば単純な曲。

こう書くと簡単なようにみえますが、さにあらずなんですよね。
これをどう表現するか、その歌心がそのまま表されるわけで
表現者としてはとても楽しくも怖いものであります。

全国をとびまわる雨森先生と平林先生の音楽、そして
アトリエでの演奏会ではすっかりおなじみの山村先生の
ヴァイオリンとともに、アトリエさんはどんな音楽を
聴かせてくれるのでしょう。
楽しみですね。

///

浜松うたのアトリエ 第3回演奏会
2017年5月20日(土) 開演14:00 (開場13:30)
浜松市福祉交流センターホール
入場料 1000円

指揮 / 雨森文也
ピアノ / 平林知子
ヴァイオリン / 山村妙子

編曲 / 源田俊一郎 ふるさとの四季

作詞 / 谷川 雁 作曲 / 新実徳英
「白いうた 青いうた」より
傘もなく / 北極星の子守歌 / しらかば

作曲 / 木下牧子
「月の角笛」より
うぐいす
ほんとにきれい
ねこぜんまい
夕顔
月の角笛

作詞 / 海野洋司 作曲 / メンデルスゾーン
編曲 / 南安雄
「無言歌の四季」

後援 / 浜松市 静岡新聞社・静岡放送 中日新聞東海本社
チケット取り扱い / アクトシティチケットセンター
お問い合わせ / 生熊 090-7032-1695

浜松うたのアトリエ
練習日 毎週火曜日 午前
浜松市東部恊働センターほか

2017_atrie_A.jpg2017_atrie_B.jpg
posted by site manager at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 西部の演奏会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

静岡バッハ合唱団演奏会 新しい響き

毎度のことながらハードな年度末進行もひと段落。
今回は静岡バッハ合唱団さんの演奏会のご紹介します。
曲目は静岡バッハさんが7年前の第1回でも演奏された
カンタータ4番の再演とモテットです。

バッハはじめ西洋の曲になじみのある方々には改めて
ご説明するまでもないですが、いわゆる「宗教曲」には
その曲によって演奏の目的や演奏にふさわしい時期があります。
キリスト教に詳しくない方でも例えば「もろびとこぞりて」は
クリスマスソングとご存知でしょう。

今回のカンタータ4番、日本語訳が
「キリストは、死の縄目につながれしが」とされていますように
キリストの受難(十字架上の死)と復活をテーマに書かれています。
そして、キリスト教の暦(こよみ)である教会暦(典礼歴)では
今年(2017年)は4月13日(金)が聖金曜日(受苦日)、16日が
復活日(イースター)となっています。
(※教会暦は毎年動きます)
曲の内容からも、カンタータ4番を演奏するのにとても
ふさわしい日と言えます。

一方。モテットと言えばもうずいぶん前のことですが、
静岡バッハさんのお姉さん団体、磐田バッハがモテット全曲
演奏会をAOIでやったことをふと思い出しましたが、
今回はその中の3番と6番を演奏されます。
3番はひと言で言えば「コラールファンタジー」。
冒頭のテーマ旋律が手を替え品を替え、いろんな形で
変奏されます。
6番は10分にも満たない短い曲ですが、後半部
ハレルヤコーラスでのヘミオラが個人的には大好きです。

バッハの大曲「ロ短調ミサ」を経験した静岡バッハさんが
プロ擁する磐田バッハとともに新たな一歩を進む今回。
どんな「新しい響き」を聴かせてくれるか楽しみです。

追記(2017/4/12)
賛助出演の磐田バッハ合唱団さんの活動レポートブログ
磐田バッハいろいろアリアリに、練習の模様や
曲解説が書かれていますので、こちらもあわせてご覧ください。

///

静岡バッハ合唱団演奏会
新しい響き
〜オリジナル楽器と「音」のエネルギー唱法で綴るバッハ〜
2017年4月15日(土) 14:00開演 (13:30開場)
日本基督教団静岡草深教会
チケット 前売 2000円 / 当日 2500円

J.S.バッハ モテット 第3番 BWV227
「イエス、わが喜び」 合唱

J.S.バッハ モテット 第6番 BWV230
「すべての異邦人よ、主をたたえよ」 合唱と通奏低音

J.S.バッハ カンタータ 第4番 BWV4
「キリストは、死の縄目につながれしが」 合唱と独唱と器楽
独唱:井手 守

指揮/坪井貞夫
合唱/静岡バッハ合唱団 磐田バッハ合唱団(賛助出演)
管弦楽/ 静岡バッハアンサンブル(C/M 大西律子)

静岡バッハ合唱団
http://sbachchor.com/
https://www.facebook.com/shizuokabachchoir
団員募集については、上記サイト問い合わせ先までお願いいたします。

2017_SBC_A.jpg2017_SBC_B.jpg
posted by site manager at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 中部の演奏会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月17日

法政大学アカデミー合唱団演奏旅行 静岡公演

春一番が報告される昨今、季節は変わっていきます。
合唱人にとっては花粉との戦いの時期でありますね。

今回は7年ぶりに静岡に登場、法政大学アカデミー合唱団さんの
静岡演奏旅行公演をご紹介しましょう。
前回の浜松公演では、所属団に情宣にお見えになった時に、
こんな感じでインタビューを受けていただきました。

さて、今回も合唱団本体に先駆けて、渉外担当マネージャーさんが
静岡に滞在し、情宣や関係各所との調整をされています。
その名は瀧君。昨夏公開のアニメ映画を思い浮かべちゃいますが
彼のようなシティーライフを送っていますか?
三葉ちゃんみたいな団員さんいます?

龍「あの、、、わたし、龍(りゅう)です。
珍しい名前でよく間違えられます」

う、うわぁ、すみません失礼しました。
勝手にさんずいつけちゃってましたね、やいやい。

というわけで、改めて。
法政大学アカデミー合唱団の渉外担当マネージャー、
龍 晟之郎(りゅう せいしろう)さんにお話を伺います。

---法政大学アカデミー合唱団さんのご紹介をお願いします。

龍:私たち法政大学アカデミー合唱団は、「岬の墓」や
「黒人礼歌」の編曲者として知られております
福永陽一郎先生によって設立され、今年で55年目を迎えます。
法政大学はキャンパスが都内に3ヶ所市ヶ谷、多摩、小金井に
分かれていて、練習はほとんど都心にある市ヶ谷周辺で行われます。
現在団員60名弱で、練習は週4回。団員の合唱に取り組む姿勢は
他の在京学生団体にたいしても胸を張れるものと自負しています。
年2回の都内での自主公演と、毎年3月に演奏旅行を行なっております。
演奏旅行の目的は「現地合唱団との交流」「混声合唱の普及」
「4年生最後の公演」です。

今回は2017年3月9日(木)に静岡音楽館AOIで演奏旅行公演を開きます。
相澤直人さん作曲「詩ふたつ」、荻久保和明さん作曲
「季節へのまなざし」の2つを学生指揮者で。
そしてメインステージは劇団四季で「オペラ座の怪人」や
「サウンドオブミュージック」などで指揮の経験をお持ちの
小久保大輔先生のもと「イタリアオペラ合唱曲集」をお送り致します。
ピアニストは合唱の伴奏ピアニストの第一人者であられます
久邇之宣先生です。
また地元静岡の「静岡混声合唱団TERRA」さんが賛助ステージに
登場されます。

私たち渉外担当マネージャーはこの演奏旅行に向けて2月6日から
ご当地静岡に住み込みで情報宣伝活動をしております。
宣伝活動で毎日静岡市の色々な合唱団の練習にお邪魔し、
練習を拝見しながらチケット売りをしております。
これから静大混声さんにもお邪魔しようとアポを取りました。
少しでも興味がある方はご連絡頂ければ幸いです。

---聴きどころというか、おすすめポイントはありますか?

龍:おすすめポイントですか、
学生指揮者による「詩ふたつ」は無伴奏なので、
細かい部分まで団員の声を客席にお届けできるように演奏します。
イタリアオペラ合唱曲集の際の演出にもご注目ください。

---AOIを下見されたと伺いましたが、どんな感想を持たれましたか?

龍:AOI、広いですね笑、音がよく響くとても良いホールだと思います。
あとオルガンがカッコいいです。

---では最後に意気込みを

龍:3月9日に開催する公演は現4年生最後の演奏旅行となります。
今まで法政大学アカデミー合唱団を引っ張って来て下さった先輩の
最後のステージなので後輩一同より一層気合いが入っております。
必ず素晴らしい演奏をお届けしますので是非お越し下さい。

///

今回個人的には、何といっても久邇先生のピアノで
超絶技巧曲の「きせまな」。
これが一番の楽しみで、それを想像しただけでご飯3杯はいけます。
超メジャー曲「凱旋の合唱」が小久保先生により
華々しく演奏されるのもわくわくしますし、そのほかのステージも
とても楽しみです。
静大はじめ県内にも大学合唱団はいくつかありますが、演奏旅行で
きてくれる大学合唱団には、演奏にもそれなりのパワーがあります。
東京まで聴きに行くことを思えば、静岡で聴けるなんて超お手軽。
しかも静岡で最もアクティブな団の一つであるTERRAも登場とあれば
一粒で二度おいしい、ってことになります。
年度末で気ぜわしい夜かもしれませんが、ぜひ多くの方に
足を運んでほしい。
お勧めのコンサートです。

///

法政大学アカデミー合唱団演奏旅行 静岡公演
日時:2017年3月9日(木)
開場:18:00 開演:18:30
場所:静岡音楽館AOI
賛助出演:静岡混声合唱団TERRA
料金:1000円(高校生以下無料、学生証提示)

詩/伊藤海彦 曲/荻久保和明
混声合唱曲「季節へのまなざし」

詩/長田弘 曲/相澤直人
混声合唱のためのメタモルフォーゼ「詩ふたつ」

イタリアオペラ合唱曲集
指揮/小久保大輔 ピアノ/久邇之宜

賛助出演
静岡混声合唱団TERRA
指揮/南荘宏 ピアノ/カタヴァ美紀

お問い合わせ&チケットのお申し込みは…
080-2703-6052 龍(りゅう)
E-mail:sai.gon@ezweb.ne.jp
hosei_academy_2017.PNG
posted by site manager at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 中部の演奏会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする