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2017年01月27日

第27回静岡県ヴォーカルアンサンブルコンテスト

1月もあっという間に終盤、つまりアンコンの季節。
今回は第27回静岡県ヴォーカルアンサンブルコンテストをご紹介します。

このblogでも何度かご紹介してきました。
直近では3年前ですが、2010年くらいから書いてきてるんですね。

ところで、時期が違いますが吹奏楽の世界にも「アンコン」があり
検索時にときどき迷ってしまうことがあります。
合唱の世界では「ヴォーカル」が頭につくことになりますが、
VEC(Vocal Ensemble Contest)と称されることもあります。

アンコンを改めて紹介、と思ったのですが、規定を保存し忘れていて
不正確なのを書いちゃってもイカンので、むちゃくちゃ大雑把に。

少人数の合唱大会です。

あー、身も蓋もないけど、そういうものです。

合唱は一人ではできません。ふたりで重唱、三人いればメロディーと
ハーモニーができる。それ以上いればハーモニーが厚くなるし
パートも増やせる。
かといってパートや人数が多くなればなるほど、精密さからは
離れていくのは、想像に難くないでしょう。

もちろんそれはそれの価値があるのは重々承知をしていますし、
例えば池辺先生の「今はない木々の歌」は思い出に残る大好きな
作品ですし、大編成の合唱曲や合唱団の演奏もいろんな魅力が
あるのは、あらためて言うまでもありませんね。

で、それはそれの魅力として、一方のこのアンコンは合唱の基本、
声を少人数で合わせていきその美しさや緻密さを作り、競っていくもの、
外野からはそう思っています。
アインザッツを出すリーダーはいても指揮者を置かず
個々のメンバーが(より、more)自主的に音楽を創っていく音楽が
少人数アンサンブル。
趣旨と、そう離れていないんじゃないかしら。

で、今回。
今回はジュニア6、高校22、一般12のグループがエントリーしています。
アンコンはその趣旨上1団体の人数制限があるわけで、普段活動している
合唱団のなかでチームを作って参加をすることが多いです。
高校の中には3チームを組んでいるところもありますね。
選曲や声部だったり、はたまたくじびきだったり、それぞれいろんな
分け方で挑んでこられます。

JCAのコンクールとは違うアンコンの楽しみといえば、県連未加盟の
団体さんも参加されるということ。
(厳密な意味では違いますが)上位大会への被推薦権がないとはいえ
県連のおなじみ団体とともにいい音楽を聴かせてくれます。

さて、今回の気になる団体さん。
おなじみ団体に交じって、M.S.グリークワイアさんのお名前が。
その名の通り男声アンサンブルさん、不勉強な私は初めてお名前を
拝見しましたが、どんな団体さんなんでしょう。楽しみですね。
またVox Astraさんも初めてお名前を拝見します。
混声20人ということで、普段から活動されている団体さんと思います。
こちらも興味がひかれます。
もちろんおなじみのアンサンブル団体も参加し、若手ラスクも参戦。
そういえばラスクは中日新聞に代表さんが紹介されていましたね。
今年はどんなアンサンブルが響くのでしょうか。

今年の会場は島田おおるりでなく清水マリナートの大ホール。
マリナートは響かないホールではないですが、キャパ600強の
おおるりに慣れてきた方には、1500人規模のシューボックスは
距離感も響かせ方も、いままでと同じようにはいかないかもしれません。

アンコンには大変じゃないかなと思わなくはないですが、
演奏者によって、どんなにフォルテで歌っても客席に届かなかったり、
どんなにピアノで歌ってもちゃんと客席に届けることが、より
はっきりとわかることになるわけです。
出演者にも審査員にも、もちろん聴衆にもいい意味で
厳しくも新鮮な気持ちで聴ける環境とも言えそうです。

ちなみに、このアンコンの次の大会として関東大会がありますが、
本年度は3/12、同じくマリナートで開催されます(有料)。
こちらは関東支部所属の9県から推薦された団体がやってきます。
こちらも楽しみですね。

///

第27回 静岡県ヴォーカルアンサンブルコンテスト
2017年1月29日(日) 10:30〜18:20
静岡市清水文化会館マリナート大ホール
入場無料

静岡県合唱連盟
http://shizuoka-jca.com/

結果
ジュニアの部
金 関東推薦 グランプリ
磐田市立城山中学校合唱部
金 関東推薦
藤枝市立西益津中学校

高等学校の部
金 関東推薦 全国推薦 グランプリ
静岡県立掛川西高等学校音楽部A
金 関東推薦
静岡県立韮山高等学校音楽部 B
静岡県立浜松江之島高等学校合唱部
静岡県立藤枝西高等学校音楽部
藤枝順心中学校・高等学校コーラス部 A
浜松市立高等学校合唱団 C

一般の部
金 グランプリ
YMC和田
金 関東推薦
HAMAMATSU Chamber Choir
港混声合唱団 混声

インサラータ・ヴォカーレ
Vox Astra
銀 全国推薦
浜松少年少女合唱団
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2017年01月21日

本年もよろしくお願いします

気がついたら、ってパターンも手あかがついてますが
2017年、平成29年も既に3週間が過ぎました。
残り49週ほどですが、本年もよろしくお願いします。
かつてはこのblogは「静岡県で3番目に詳しい合唱ブログ」を
標榜していましたが、高みを目指さず、県内で12番目くらいの
クオリティが維持できればなぁ、くらいの意気込みでがんばります。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて。。。続きを読む
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2016年11月26日

静岡県芸術祭2016 合唱コンクール

みなさんこんにちは。変わりなくお過ごしでしょうか。
格安スマホを買ったら2日後に1万円値下がりしたり、某社の年1度の
セールでヘッドフォンを買ったら、その週末にさらに値下がりしたりして
けっこうダメージを食らっていますが、私はそこそこ元気です。

さて、口座の残金に関わりなく、静岡県の合唱界は動いております。
今回はもう明日になっちゃいましたが、って、最近このパターンが
多くなってしまいました、この時期恒例の県芸術祭合唱コンクールを
ご紹介しましょう。
去年はサボってご紹介をしなかったみたいですね。
おととしの記事を参考に

///

上記過去記事にもありますが、あらためてご案内します。
本大会、ふじのくに芸術祭2016音楽・舞台芸術部門合唱コンクールは
開催要項から引用しますと、
1.趣旨
ふじのくに芸術祭は、広く県民に芸術作品の発表や鑑賞する機会を提供し、県民自ら行う文化活動を支え、静岡県の文化の向上発展を図ることを目的として開催する。
また、ふじのくに芸術祭は、県内でもっとも創造性あふれ、質の高い芸術祭であることを目指すとともに、本県の将来の文化を担う若い世代が芸術の喜びを知り、自ら創作活動を行う機会を提供する。

2.合唱コンクールの目的
広く県内から合唱団の参加を求め、ジュニア、アンサンブル、一般の各種別のコンクールを行うことにより、地域における合唱団・合唱サークルの育成及びその水準の向上を図る。また、無審査のオープン参加を認め、あわせて合唱活動の増進を図る。

とのことです。
毎回言っていますが、合唱連盟主催のコンクールと違い芸術祭は
賞選定において合唱団の演奏形態で区分をつけません。
いわば静岡県が誇る"無差別級コンクール"((C)岳南メンネルコール)なのです。

今回はオープン3、ジュニア3、アンサンブル1、一般15、そして
招待演奏2の、計24団体が参加をいたします。
去年のデータが手元にないのでわかりませんが、
なんとなく少なく感じるのは私だけでしょうか。

今回の気になる団体さんは、藤枝の混声コールムジカさん、
そして県内では貴重な男声合唱団のなかでも少人数ながら
気を吐く岳南メンネルコールさんです。
混声コールムジカさんは確かかつて「男声コールムジカ」で
何かの機会に演奏をされていたとお見受けしたことがあるので
混声としても存在感のあるハーモニーを聴かせてくれるでしょう。

岳南メンネルさんは、このブログでは何度もご紹介しているので
いまさらあらためて、ということもないかな。
blogによれば来年の男声合唱の集いの合同演奏曲のなかの
『うたを うたうとき』を選曲されたということで、この企画に
乗ってみたい方には、実演に触れるいい機会だと思います。

ほかにもありますが、知徳高校さんは合唱部と吹奏楽部で
別エントリーですね。
吹奏楽部が合唱を取り入れてトレーニングをするというのは
県内では遠江総合高等学校吹奏楽部さんが最初でしたでしょうか。
全国では珍しくないことですし、合唱人も楽器経験をすることで
合唱にフィードバックできることは多々あるので、多くの方にも
そういう機会があればと個人的には思います。
また、東京遠征など演奏機会のおおい浜松ライオネットさんも
実力十分、いい演奏が楽しめると思います。

今年はYMC和田とGioiaが招待演奏ということで審査対象外。
連盟主催のコンクールと違い、悲壮な緊迫感はないこの芸術祭ですが
それゆえ普段の力が表現されれば、どの団体にも賞を得られる
チャンスがあるステージではないでしょうか。
難しい曲から聴いていて楽しくなる曲も、きっといろいろあるでしょう。
ぜひ多くの合唱好きの方に、足を運んでほしいと思います。

///

芸術祭は静岡県独自の活動で、行政が文化活動をサポートしてくれる場で
あるのですが、同時に、そのアクティビティをチェック(観測)する場でも
あります。
出場団体(者)数であったり来場者数であったり、活動分野の盛り上がりで
あったり露出だったり、いろんな切り口で判断される事でありますが
この芸術祭が盛り上がりに欠ける、と判断されつつあるのは前回の記事で
ご紹介した事業仕分けの通りです。
余談ですが、静岡新聞の見出しにもなっていたので、今年の事業仕分けで
「県民オペラ」も効果なしと判定されていたのをご記憶の方も多いでしょう。

盛り上がりとはどういう状況の事をいうのか、という定義付けをしなくては
いけないのは確かですが、少なくともステージに立った時「さみしい客席」と
自身が感じないためにも、まずは一人でも多くの方に「芸術祭やってるよ」
「こんな活動してるよ」と知っていただきたい、そんな事を思っています。
参加の団体や個人さんにも、ぜひ積極的なアピールをお願いします。

///

ふじのくに芸術祭2016 (第56回静岡県芸術祭)
音楽・舞台芸術部門合唱コンクール
2016年11月27日(日)
10:30〜16:00 (開場 10:00)
静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ
中ホール 大地
入場料は無料と思われます

部門
ジュニア(9名以上で中学生以下)
アンサンブル(3〜8名、その他の条件は不問)
一般(9名以上、その他の条件は不問)

審査員
小田木睦美 / 北原幸男 / 山田正訓

優秀な演奏には、静岡県芸術祭賞(1)、後援者賞(1)、奨励賞(2)、
準奨励賞(1)、これ以外に入選(若干数)を選出する

演奏時間 8分以内(曲間含む、入退場含まず)

主催/
静岡県、静岡県教育委員会、静岡県文化協会
https://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-110/geijutsu_sai/2016geijutu_sai/2016geijutu_sai_gassho.html
主管/
静岡県合唱連盟
http://shizuoka-jca.com/

1611time.jpg

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タグ:芸術祭
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