静岡県内の合唱関連演奏会を中心に、チラシや口コミなどで得た情報のなかで行政及びそれに準じる団体のものや、 主催者及びそれに準じるかたから掲載のお許しを頂いたものを掲載しています。連絡先不明やメールでお返事頂けなかった場合は 、演奏会当日以降カレンダーに表示させています。 情報の信憑性、確実性に関しては一切担保しませんので、ご興味の方はそれぞれご自身でご確認下さい。 なお、発表のない終演時刻については3時間を目安にしており、時間未定のものは開催日のみの掲載です。 情報提供や削除のお申し出も tajiri.chor@gmail.com でおまちしております。 メール不達が多発しておりますので、返信がない場合はこちらからお知らせください。 なお、趣味で運用しているブログですので、費用などは一切かかりませんのでご安心を。
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2017年06月10日

浜松バッハ研究会 J.S.Bachの系譜シリーズNo.1

夏前のこの時期、演奏会も目白押しなんですね。
今回は県西部で活動する浜松バッハ研究会の演奏会、
J.S.Bachの系譜シリーズNo.1「ハイドンとモーツアルト」を
ご紹介しましょう。
前回のバッハ研の演奏会紹介
。。。うわ、2012年ですから5年もさぼってたんだぁ。
いろんな方面からお叱りを受けそうな気がしますが、
まぁそこは私のサボリ癖ということでご容赦ください。
ちなみにサイトにありますように、ご紹介をさぼっていた間にも
マタイ受難曲はじめ大きな公演をいくつも開催されています。

と、いきなり書き始めちゃいましたが、改めて浜松バッハ研究会を
ご紹介しましょう。
浜松バッハ研究会はJ.S.バッハ生誕300周年の1985年、浜松の
バッハ愛好家によって設立された合唱団と管弦楽団で、姉妹団体の
豊橋バッハアンサンブルと共にその名の通りJ.S.バッハの作品を
中心に演奏をしてきた団体です。
合唱団は常設、管弦楽団はその都度集まりますが、音楽のまち
浜松が誇る浜松交響楽団や浜松フィルハーモニー管弦楽団、そして
各楽器メーカーの技術者さんなどおなじみのプレイヤーさんが
あつまります。
インターネットが民間に活用されるそこそこ早い時期から
ホームページを持っていたので、
小川与半のバッハSMFライブラリ とともに
サイトを見てくださった方も多いのではないでしょうか。
「研究会」の名の通りまじめなメンバーが多いですが、練習は
子供連れOKで走り回っていた子が歌い手となったり、また
歌っていた子が楽器奏者としてオンステしたりと
アットホームな団体でもあります。
ちなみに演奏はモダンピッチ(非A=415Hz)、入団テストもなく
バッハ研が合唱との出会い、という方も少なくないはずです。
。。。他団に比べずいぶん団体紹介が丁寧ですかね(汗)。

さて、今回はハイドンとモーツアルトがサブタイトルにあります。
バッハ研はバッハ以外を取り上げないということはないですが、
バッハ(1685-1750)の活動時期はハイドン(1732-1809)は
かすっていて、モーツァルト(1756-91)とはちょっとずれています。
情報距離がほぼない現代と違い、なんとなくつながりがないようにも
思っちゃうのですが。。。
そのあたり浜松バッハ研究会代表の河野さん、教えてください。
今回の企画はJ.S.Bachの影響が、ウィーン古典派の三大作曲家
ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンにも色濃く残っているということを取上げるものです。
通説ではメンデルスゾーンがバッハを再発見したということになっていますが、実はウィーンにはバッハとヘンデルばっかり演奏される音楽サロンがあって、そこに三大作曲家が座付きアーティストとして通っていたんだそうです。
このサロンを主催していたのがファン・スヴィーテンという人で外交官としてベルリン駐在中にフリードリッヒ大王の妹のサロンでバッハの息子たちと親交を結び、大バッハの音楽に出会ったそうです。
彼はバッハの楽譜を収集しウィーンに持ち帰り、先述のウィーンでのサロンを開くことになったわけです。
このあたりの話は演奏会の幕間に指揮者の三澤先生からもショートレクチャーを計画していますのでお楽しみに。

ちなみに今回のバッハ作品であるモテット1番はダブルコーラス、
つまり合唱団を2つに分けてそれぞれで掛け合いをする曲です。
私も大好きなんですが、技術的にけっこう(かなり)難しい曲で
有名な割にはあまり演奏に触れる機会は多くないように感じます。
一方モツレクはそれこそ詳しくない方でも「モツレク」との略称を
耳にされたことがあるであろうくらいメジャーな曲で
浜松でも3年や5年に1度くらいは演奏会があるかもしれませんし、
歌ったことがある方、生演奏を聴いたことがある方も多いでしょう。
そういう方にはぜひ、自分たちの歌ったり、知っている演奏とは
どこがどう違うのか、そんな楽しみ方をしてほしいと思います。
もちろんモツレクや、バッハ研の公演に限ったことでは
ありませんけどね。

///

浜松バッハ研究会 豊橋バッハアンサンブル演奏会
J.S.バッハの系譜シリーズ No.1
"ハイドンとモーツァルト"
2017年6月18日(日) 15:00開演 (14:30開場)
アクトシティ浜松 中ホール
指定席 3000円(高校生以上 2000円)
自由席 2000円(高校生以下 1000円)

W.A.モーツァルト レクイエム K626
J.ハイドン マリア・テレジアの為のテ・デウム C-Dur II
J.S.バッハ モテット1番<主に向かって新しき歌を歌え> BWV 225

指揮 / 三澤洋史(新国立劇場指揮者)

独唱 / 飯田みち代、森季子、大久保亮、能勢健司
合唱 / 浜松バッハ研究会 豊橋バッハアンサンブル
管弦楽 / 浜松バッハ研究会管弦楽団

浜松バッハ研究会
毎週土曜日 19:00〜21:30
主に浜松市積志協働センター101号室にて
月1回日曜日:昼 13:00から17:30
三澤先生による練習、
または三輪陽子先生によるヴォイストレーニング)
http://music.geocities.jp/hamamatsubach/

豊橋バッハアンサンブル
毎週金曜日 20:00〜22:00
月1回日曜日 13:00〜19:00
浜松市県居協働センターなどで浜松バッハ研究会と合同練習


http://www.geocities.jp/bach0532/

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2017年06月09日

浜松合唱団第29回定期演奏会

静岡県も梅雨に入りました。
雨は憂鬱でもありますが、屋内活動には関係無し。
今回はこの時期恒例、浜松合唱団の第29回定期演奏会を
ご紹介しましょう。
前回はこんな感じでご案内しました。

このブログではおなじみの浜松合唱団さん、改めて
ご紹介してみましょう。
浜松合唱団は1987年4月に発足して創立30周年。
県西部はもちろん、静岡県の合唱を引っ張ってきた
静岡を代表する合唱団の一つです。
公益財団法人浜松交響楽団を構成する(でいいのかな)
いち組織として、浜響演奏会への合唱参加はもちろん
2015年の杉の里コンサートや病院慰問活動などで、
合唱通じての地域貢献をしています。
児童合唱団を除けば、静岡県では実はそんなに多くない
毎年定期演奏会を開催している実力派合唱団です。

今年は演奏会タイトルに創立30周年記念ということで
いわゆるポップスステージで、公募参加者さんと一緒に
ステージをつくられます。
周年記念演奏会は大々的に、という考え方もありますが、
今回は「地域に根ざした合唱団」の自覚、そして
「これからにつなげる」ということを目的とされたように
拝察します。
合唱の楽しさを伝えることも、合唱団の使命ですからね。
見当違いかもしれませんけどね。

そのほかに、浜松合唱団と同じく、岸信介先生の指導を受ける
合唱団で組織されている舫(もやい)の会が昨年(2016年)
委嘱初演をした混声合唱組曲「燕の歌」(曲/山下祐加)の再演と
21世紀の宗教合唱曲集ステージが用意されています。
「燕の歌」は立原道造の詩ですが、合唱で立原と言えば
「夢みたものは」や「風に寄せて」が有名です。
本作はどんな作品なのでしょうか。楽しみですね。

日曜の天気予報は雨っぽいですが、きっとホールでは
楽しい音楽がさわやかに流れると思います。
知ってる曲も、初めて触れる曲も、題名をみて
よくわからない曲も、いろいろ楽しめる今回の演奏会。
多くの方に楽しんでいただきたいと思います。
(2017/6/10 17時追記)
雨、回避できそうですね。
お持ちの傘などお忘れになりませんように。
(ここまで追記)

///

なおこれからのシーズン、ホール空調が作動しますが
客席の広さやお客様(や出演者)の数、ホール設備などにより
空調の効き目が変わってきます。
Tシャツだけだと肌寒くなってしまうケースもありますので
一枚羽織り物をお持ちになることをお勧めします。

///

第29回浜松合唱団定期演奏会
2017年6月11日(日) 14:30開演 (開場14:00)
アクトシティ浜松中ホール
チケット 1000円

指揮 / 岸信介、玉川昌幸
ピアノ / 戸塚勢津子

第Iステージ
21世紀の宗教合唱曲集
Jake Runestad、Ola Gjeilo、Josep Vilaらの作品

第IIステージ
九ちゃんが歌ったうた 〜公募団員の皆様とともに〜
上を向いて歩こう、見えげてごらん夜の星を、心の瞳 ほか
編 / 横山潤子 

第IIIステージ
混声合唱組曲「燕の歌」
詩 / 立原道造 曲 / 山下祐加

浜松合唱団 
練習日時 毎週水曜日18:30〜21:15 
練習会場 県居協働センターホール
http://hamamatsu-choir.blogspot.jp/
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2017年06月03日

合唱祭はいかがですか2017

梅雨前のさわやかな日が続いていますね。
年度替わりの人事異動や進級進学などでざわついた環境も少しは
落ち着きつつあるでしょうか。

例年のことですが、この時期は合唱祭シーズン。
去年も記事にしましたが、今年もちゃんとご案内しましょう。
って、もう終わっちゃったものもあるんですが。。。

合唱祭の楽しみ方は去年の記事をぜひ。
べ、べつに手抜きをするつもりはないですよ。

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天竜区民合唱祭 第19回やまゆりコンサート
2017/5/28(日) 13:30〜16:00
浜松市天竜壬生ホール ホール
入場無料


第14回静岡市民文化祭 合唱のつどい
2017/6/4(日) 開演12:25 終演予定 17:35
静岡音楽館AOI
静岡市内の団体33団体と、ゲスト鈴木裕子(二胡)の出演
静岡市合唱連盟 http://utaou.net/


第9回伊豆合唱祭
2017/6/11(日) 開演13:00
下田市民文化会館大ホール
入場無料
1995年以来3〜4年ごとに開催、出演は21団体。
伊豆新聞の記事で開催を知りました。


静岡県東部合唱祭
2017/6/11(日) 11:30〜16:00
三島市民文化会館ゆうゆうホール大ホール
入場無料


第62回静岡県民合唱祭
2017/6/18(日)
10:30〜17:00
焼津市大井川文化会館ミュージコ
東部、中部、西部持ち回り開催の県民合唱祭は、
今年は中部支部担当で大井川ミュージコでの開催。
中部地区を中心に県内各地から32団体の出演。
県連未加盟の団体も参加できるのが特色で、
ちょっとした企画団体が登場することも。
藤枝男声クラスターズ、サプラ伊豆、Gioia男声、
静大OBグリー、そして清流館高校有志の計5団体
男声ステージがあるなんて、ちょっと感激です。
静岡県合唱連盟 http://shizuoka-jca.com/


第38回 遠州婦人合唱祭
2017/7/9(日)
アクトシティ浜松 中ホール
入場無料
遠州婦人合唱連盟加盟団体を中心とした合唱祭。


第49回三島市民合唱祭
2017/9/10(日) 10:15〜17:30(予定)
三島市民文化会館 大ホール
入場無料
三島市周辺で活動する合唱団が出演する合唱祭。
ケーブルテレビでオンエア(録画)されることもあるようです。
昨年度は42団体の出演でした。
https://mishima-life.jp/gassyo/index.html


その他、例年秋に沼津、浜松、焼津、藤枝で開催されています。
他の地区でもきっとあるはずですよ。

合唱祭は文化行政が主催をしているケースが多く、
その開催や広報があまり広まっていないように感じます。
よく言えば気楽に参加できる、裏を返せば観客動員に責任を
さほどもたなくてもいい(よくはない)ということで
客席がさみしいことも多いのですが、無料または比較的安価で
数多くの団体の演奏に触れることができるのは、なかなか
楽しいことでもあります。
選曲の参考でも、ご家族の応援でも、ファッションチェックでも
いろんな楽しみ方で合唱祭に足を運んでほしいなぁと
そんなことを思っています。
ラベル:合唱祭
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