静岡県内の合唱関連演奏会を中心に、チラシや口コミなどで得た情報のなかで行政及びそれに準じる団体のものや、 主催者及びそれに準じるかたから掲載のお許しを頂いたものを掲載しています。連絡先不明やメールでお返事頂けなかった場合は 、演奏会当日以降カレンダーに表示させています。 情報の信憑性、確実性に関しては一切担保しませんので、ご興味の方はそれぞれご自身でご確認下さい。 なお、発表のない終演時刻については3時間を目安にしており、時間未定のものは開催日のみの掲載です。 情報提供や削除のお申し出も tajiri.chor@gmail.com でおまちしております。 メール不達が多発しておりますので、返信がない場合はこちらからお知らせください。 なお、趣味で運用しているブログですので、費用などは一切かかりませんのでご安心を。
ReadMeとよくありそうな質問はこちら(10/10/2更新)、静岡合唱リンクはこちら(17/7/21 男声コーラスBWANA 新規追加)、2013年度の第九合唱団員募集はこちらへ(13/11/26御前崎の第九追加)。

2014年11月26日

ふじのくに芸術祭2014合唱コンクール

今年もハクキンカイロ出動時期になりましたね。
今回は毎年ご案内している芸術祭合唱コンクールです。
昨年はこんな風にご案内しています。

上記過去記事にもありますが、あらためてご案内します。
本大会、ふじのくに芸術祭2014音楽・舞台芸術部門合唱コンクールは
開催要項から引用しますと、

1.趣旨
ふじのくに芸術祭は、広く県民に芸術作品の発表や鑑賞する機会を提供し、県民自ら行う文化活動を支え、静岡県の文化の向上発展を図ることを目的として開催する。
また、ふじのくに芸術祭は、県内でもっとも創造性あふれ、質の高い芸術祭であることを目指すとともに、本県の将来の文化を担う若い世代が芸術の喜びを知り、自ら創作活動を行う機会を提供する。

2.合唱コンクールの目的
広く県内から合唱団の参加を求め、ジュニア、アンサンブル、一般の各種別のコンクールを行うことにより、地域における合唱団・合唱サークルの育成及びその水準の向上を図る。また、無審査のオープン参加を認め、あわせて合唱活動の増進を図る。

とのことです。
私も知らなかったですが、内部では各種別のコンクールを行い、
本賞(芸術祭賞)を1つ選出しているようです。
とはいえ一般観客として足を運んでいると、合唱連盟の
コンクールとは違い、無差別異種ごっちゃまぜの楽しい
(参加者にはハードな)大会です。


早速ですが、今回はオープン、ジュニア3、アンサンブル2、
一般16、そして招待演奏2の、計27団体が参加をいたします。

今回の個人的注目は、審査対象にはならないオープン参加ですが
富士宮プレミアムコンサート合唱団さんと、一般の部で参加の
エーデルワイス 沼津さん。
私が不勉強かつ出不精で、まだ実演に触れたことはないのですが
シン・ムジカのblogによれば
『富士宮プレミアムコンサート合唱団』は、2013年1月「富士宮市制70周年記念第九コンサート」をきっかけに結成された合唱団です。富士宮には演奏会で大曲を次々と上演している実力派の富士宮市民合唱団があり、そのメンバーを中心に創設されたとのことです。(富士宮に住んでいたときは私も所属していました)
とのこと、また演奏会も岳南メンネルコールblogによれば
ほぼ満席、大入りです。
と、実力も人気もすごく高い団体さんのようです。

一方のエーデルワイス 沼津さん、web上に情報は多くありませんが
伊豆ヴェルディのボスことまちこさんのblogによれば
合唱団は12名ですが、その中の方がソロを歌ったり、2重唱を歌ったりで、驚いてしまいました。流石に合唱の前に個人レッスンをしているというだけのことはあります。
と、こちらも期待が高まります。

もちろんそのほかの団体さんもたのしみです。
今年はHamamatsu Chamber Choirが不参加、さらに焼津の
YMC和田と港混声が招待演奏ということで審査対象外。
芸術祭賞の行方は予断を許しません。
受賞歴のあるムジカ チェレステが貫録を見せつけるのか、
コンクールにも挑戦し徐々に力をつけてきているGioiaが
活動のマイルストーンとして獲得するのか、キールとヴォカーレの
真っ向勝負なのか、興味は尽きません。

やや煽り気味ですが、やはり異種格闘技的楽しさは事実。
合唱をする人だけでなく、普段縁のない人にも楽しんでもらえると
いいなぁと思います。

///

実はこの芸術祭、今年の9月に行われた県の事業レビュー、いわゆる
事業仕分けで「あまり効果がない」と結論がなされています。
県のサイトの 2、結果の詳細 > 14ふじのくに芸術祭開催事業費に
詳細pdf(直リンク)がありますので、
ご興味の方はご覧ください。

芸術祭全体に対しての評価、意見ではありますが、
合唱コンクールも内包されているのは事実。
これがすぐに芸術祭の運営に影響してくるのかはわかりませんが、
手を打たなければ、そのうち廃止されても不思議ではありません。

twitterでちょっと話題にしたところ、このようなご指摘。


たしかに、あんまり芸術祭の告知って見ないんですよね。
せっかくの機会ですし、余裕のある参加団体のみなさんには
ぜひ芸術祭のアピールをお願いしたいと思います。

///

ふじのくに芸術祭2014 (第54回静岡県芸術祭)
音楽・舞台芸術部門合唱コンクール
2014年12月6日(土)
10:30〜16:00 (開場 10:00)
静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ
中ホール 大地
入場料は無料と思われます

部門
ジュニア(9名以上で中学生以下)
アンサンブル(3〜8名、その他の条件は不問)
一般(9名以上、その他の条件は不問)

審査員
粕谷宏美 / 澤島富雄 / 向井正雄

優秀な演奏には、静岡県芸術祭賞(1)、後援者賞(1)、奨励賞(2)、
準奨励賞(1)、これ以外に入選(若干数)を選出する

演奏時間 8分以内(曲間含む、入退場含まず)

主催/
静岡県、静岡県教育委員会、静岡県文化協会
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-110/2014kaisai.html
主管/
静岡県合唱連盟
http://shizuoka-jca.com/

///

結果(2014/12/9追記)

芸術祭賞
混声合唱団 Gioia(ジョイア)

奨励賞
静岡市立清水和田島小学校
静岡混声合唱団ひびき

準奨励賞
ムジカ チェレステ

後援者賞
インサラ−タ・ヴォカ−レ

入選
磐田市立城山中学校合唱部
アンサンブル キ−ル
御前崎市少年少女合唱団
静大混声OB合唱団「かなた」
アクアリウス
ラベル:芸術祭
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2014年11月22日

静岡大学混声合唱団第49回定期演奏会

blog500本目の節目で若い合唱団をご案内できるのは喜ばしいこと、
今回は第49回静岡大学混声合唱団定期演奏会をご紹介します。
昨年はこちら、その後に東混さんとのジョイントもありましたね。

今年の静大混声さんも元気いっぱい。
コンクール全国大会へは今一歩という結果でしたが、
その悔しさをバネに、一生懸命練習に励んでいるようです。
先日浜松市の合唱祭でDerKlangの演奏に触れましたが、
若々しく、クリアな表現をしようという意気込みが感じられました。

今回は静大混声の演奏会広報、新井さんにお骨折りいただき、
技術スタッフさんから曲のご紹介をいただきました。
第1ステージは、誰もが耳にしたことがあるであろう、山田耕筰による唱歌をお送りします。故三善晃氏の繊細なアレンジによりその世界観はさらに豊かに表現され、故郷の懐かしい様子を思い浮かばせます。口ずさみながら聴いてください。

第2ステージでは、沖縄県の八重山・宮古の島々に伝わる古謡を合唱で表現します。美しい旋律の曲や手拍子や掛け声を用いた祭り歌など、聞き応え十分な三曲をお送りします。沖縄の情景をイメージしながらお聴きください。

第3ステージは、恒例の「お楽しみステージ」となっております。最上級生の4年生がステージの構想を考え、歌ったり踊ったり…
涙あり笑いありのひと時をお過ごしください。

第4ステージでは、宮沢賢治の詩より書かれた組曲を演奏します。三篇の詩は独立したものですが、天体や星々、仏教的思想などの共通した流れを持ちます。詩に寄り添い描かれた音楽の複雑な音のうねりや律動を表現致します。ぜひ会場の音響にてお楽しみください。

三善、松下、輝昭と、生半可な気持ちでは返り討ちに合うこと必然の
作曲家の作品に、真摯に取り組む静大混声さん、若いってすばらしい。
「原体剣舞連」は鈴木輝昭さん以外にも團伊玖磨や木下牧子など
多くの作曲家の作品があります。別作曲家作品の演奏経験がある方には、
また違ったアプローチを感じることができるかもしれませんね。

///

第49回静岡大学混声合唱団定期演奏会
2014年12月21日(日)
開演14:30 (14:00開場)
しずぎんホール ユーフォニア
入場料 500円(全席自由) ※小学生以下無料

指揮 / 田中豊輝 飯尾和音 白井星摩
伴奏 / 近藤愛真

1st. 混声合唱とピアノのための「山田耕作による五つの歌」より
編曲 / 三善晃

2st. 混声合唱のための「八重山・宮古の三つの島唄」
作曲 / 松下耕

3st. お楽しみステージ

4st. 混声合唱のための「原体剣舞連」
作詩 / 宮沢賢治 作曲 / 鈴木輝昭

静岡大学混声合唱団
静岡キャンパス http://sumcocha.jimdo.com/
浜松キャンパス http://sumchama.jimdo.com/
sumc49.jpg
ラベル:混声 静大
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2014年11月21日

焼津市第34回市民音楽祭に参加したよ

11月16日、恒例の焼津市民音楽祭が焼津市民文化会館で開かれました。
これは市内で定期的に活動をしているクラシック系音楽団体の
発表の場ということで、合唱に限らず、吹奏楽やギター、室内楽団など
今年は21団体が参加しました。
私は現在は市内で音楽活動はしていないのですが、関西から戻ってきてから
一時期地元の団体にいたこともあり、数回ステージ乗った経験があります。

さて、夏の終わりころでしょうか、静岡新聞だったか広報やいづだったか、
焼津市混声合唱団参加者募集、という記事を見つけました。
焼津市音楽連盟が市民音楽祭の1ステージに向け一般公募をするという企画です。
常設の合唱団ではないですが、例年市連加盟の希望者はじめ、市内外から
そこそこの人数が集まっています。

で、今年は「水のいのち」の中間3曲、指揮は静岡県合唱連盟会長の
飯田英夫先生とのこと。
「水のいのち」は最近歌う機会に恵まれているけれど、飯田先生の指揮は
そういえばまだ受けたことがない。県連総会や行事でのご挨拶などで
お話の上手な先生とわかってはいたけれど、どんな指導法をお持ちなのかは
受けてみなければわからない、せっかくだしということでエントリーしました。

で、オンステ条件の練習参加回数をクリア。
オープニングセレモニーで、テーマソング(あるんです!)と焼津市民歌を
志太室内楽団の弦楽演奏で歌うという得難い経験をし、いざ本番。
演奏については、うん、やはり本番が一番よかったと思います。
私は最前列でしたが、合唱団の一生懸命さが後ろから沸き起こり、
ステージから客席に怒涛のようにおしよせたように感じました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。

個人的には、飯田先生から厳しい要求、曲づくりを引き出せなかったことが
心残りですが、それでも指揮の端々から作品に対する思い、そして
人(合唱人)を育てようとする指導法に触れられたのが収穫でした。

///

冒頭触れたとおり、今回は21団体の参加。
当日は干していた布団を暖かいうちに取りこめという厳命があったため、
特に前半を客席で聴いておりました。
どの団体も日ごろの練習の成果を発揮する晴れの場で、若干の緊張もありつつ
楽しそうに演奏をされていました。
また、ハーモニカの演奏には明らかに、それもそこそこの人数による
歌を口ずさむ声が聞えたりと、コンクールとはちがうゆるーい雰囲気の中での
音楽祭でした。
なおアントーレYAIZU(ハーモニカ)は活動終了がきまっているとのことで
演奏終了時には「続けてー」「もったいない」という声も客席からあがりました。

さて、練習の場などで話がされていましたが、来年は市民音楽祭が35回目、
それを記念して「水のいのち」を全曲取り上げるそうです。
すでに去年最初と終曲を歌ったそうなので、歌える方は多そうですね。
また、この市民音楽祭とリンクはしないと思いますが、来年は第九の予定も
あるようで、この焼津市混声合唱団が担当をするようです。
新聞や広報やいづ、いべんとにゅーす、ホームページなので告知が
されるでしょうし、ご興味の方はエントリーされてはいかがでしょうか。
  焼津市音楽連盟

またもう一つ、コンクールや芸術祭でも優秀な成績をおさめている
合唱団Gioia(ジョイア)が、来年9月に初の演奏会を開くと
プログラムに記載がありました。
こちらも楽しみですね。
ラベル:合唱祭
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2014年11月18日

静岡県の第九演奏会2014年版

今年も師走が近づいてきました。
去年はさぼっちゃいましたが、やはり第九の情報を求められる方が
多いようですので、今シーズンの静岡県の第九演奏会情報を
まとめてご紹介します。

前回も書きましたが、初めて演奏会やコンサートに
お出かけになる方は、以前書いたこちらの記事
コンサート鑑賞の一助になるかもしれません。

///

浜松フロイデ合唱団 第九
2014年12月21日(土) 15:00開演 (14:15開場)
アクトシティ浜松大ホール
S / 6000円 A/5000円 B/4000円 4階バルコニー/1000円
車いす席 / 3000円 シルバー席 / 2000円
自由席 / 3000円(3階6列目〜4階)
10歳未満は入場不可
山下一史/ 日本センチュリー交響楽団 / 浜松フロイデ合唱団
http://www.freude.or.jp/

///

静岡交響楽団第55回定期演奏会
県民参加による「歓喜の歌」第九コンサート
2014年12月28日(日) 14:00開演 (開場13:30)
清水文化会館マリナート・大ホール
全席指定 4000円
篠崎靖男 / 静岡交響楽団 /
県民参加による合唱団
http://www.shizukyo.or.jp/

///

伊豆新世紀合唱団第15回定期演奏会
2014年12月28日(日) 14:00開演 (開場13:30)
三島市民文化会館大ホール
全席自由 大人 2000円 高校生以下 1000円
井田勝大 / 伊豆新世紀合唱団 / 伊豆新世紀オーケストラ
http://www.geocities.jp/izushinseiki/
ラベル:第九
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2014年11月17日

三島グロリア合唱団第32回定期演奏会

今回は東部三島で活動する混声合唱団さん、
三島グロリア合唱団第32回定期演奏会をご紹介します。
意外なことに、このblogで三島グロリアさんをご紹介するのは
今回が初めてです。
カレンダーではご案内しているので、単に私が怠けたせいです。
失礼しました。

記事を書くにあたり、三島グロリアの土山さんに伺いました。
三島グロリア合唱団は今回32回目の演奏会を行います。
東京混声合唱団の指揮者としても活躍された八尋和美先生に毎週練習にお越しいただき、レッスンを受けています。東部地区にはオーケストラと歌う合唱団はいくつかありますが、そのなかでももっとも歴史があり、また毎週本番指揮者とともに音楽づくりができる、恵まれた合唱団です。
なお今回のロ短調ミサはモダンピッチで演奏します。

八尋先生は今年合唱指揮者生活50周年で、東京混声合唱団で特別演奏会
開かれたことをご存知の方も多いでしょう。
八尋先生のご活躍はこのblogでご紹介するまでもないですが
先生が同じく率いる横浜合唱協会のサイトによれば、バッハうたいの聖地
聖トーマス教会のカントル、ビラー先生ともご縁があるとのことです。

そんな八尋先生率いる三島グロリア合唱団、
今回バッハの「ロ短調ミサ」を演奏されます。
ここ1年ほどで県内ではロ短調がよく演奏されていますので、
他の演奏会に足を運ばれた方もいるかもしれませんね。
曲の簡単な紹介などは過去記事をご覧ください。

ロ短調ミサは私も経験がありますが、本当に難しい。
音楽の世界では、バッハの宗教作品はマタイ受難曲が至高と
いう意見をときどき目にしますが、合唱の技術的難易度に関しては
ロ短調ミサのほうが遥かに高いと思います。
かといって、技術があればよい演奏できるのかと言えば、
そうとも言えず。
それぞれの演奏の中に、なにかしら光るものがあると思います。

三島グロリア合唱団さんの演奏にはなにがあるか。
そういうものを探しにいくのも、またいいものですよ。

///

三島グロリア合唱団第32回定期演奏会
J.S.バッハ ロ短調ミサ曲
2014年12月7日(日) 14:00開演 (13:15開場)
三島市民文化会館大ホール
一般 3000円 学生 1500円

指揮 / 八尋和美
sop./ 三塚直美 Alt/菅有実子 Ten/大島博 Bas/北村哲朗
オーケストラ/ 東京バッハ・カンタータ・アンサンブル

三島グロリア合唱団
練習日 毎週木曜 19:00〜21:15
練習場所 三島市民文化会館リハーサル室 ほか
http://web.thn.jp/glorianet/gloria/
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2014年11月14日

合唱団ホームページ運用のコツ

いつもは演奏会情報を中心にご案内しているこのblogですが、
ちょっと目先を変えて、合唱団のホームページについて
考えてみましょう。

昔はhtlmの手打ち必須など敷居の高かったホームページ作成も、
各種ホームページ作成ソフトやweblog(ブログ)の出現で
パソコンに詳しくなくても、手軽にできるようになりました。
情報発信ツールの一つとして、ホームページ(サイト)をつくる合唱団も
ずいぶん多くなりました。

で、多くはなったのですが、それが継続して有効活用されているかと
部外者として見てみると、正直言ってなかなか厳しいのが
現状だと思っています。

ニュースサイトのように毎日更新する必要はないでしょうが、
先日twitterで


とのご意見を見かけました。
悲しいだけならともかく、活動に活気がないのではないかとか
活動休止しちゃっているのではないか、など、更新されていない
ページは、あまりいい印象を与えません。
下手をすれば、サイト制作の主目的であろう新入団員募集にも
影を落としそうです。

とはいえ、合唱団のサイトに載せる情報の多くは静的コンテンツ。
イベントの多くあるところならいざ知らず、合唱団の多くは
地区の合唱祭や数年に1回の演奏/発表会が活動の柱で、
更新しようにも、ネタがつづかないのも考えられます。
毎回練習日記を書くなんてのも、結構大変ですよね。

ということで、せめて年1回、欲を言えば季節で1回くらいのペースで
練習中の写真を入れ替えたり、今練習中の曲を書き換えたりする、
それに加え、他の合唱団のサイトへリンクを作っている場合
リンク先が変わったり、なくなったりしていないかのチェックをするなど
そのくらいを目標にサイト運営をしてみたらどうでしょう。

合唱団のサイトを作っても、新入団員獲得に劇的な効果はないでしょう。
むしろ作ったまま放置をして、ネガティブな印象を与えてしまう
可能性の方が、残念ながら高いです。
良かれと思って作ったものが活動の足を引っ張り、手間をかける。
なかなかやっかいなものではありますが、せっかく全世界に
公開されているものですし、合唱活動に支障が出ない程度に
サイト更新もしてみてはいかがでしょうか。

せっかくなので、「合唱団サイトに必要な情報」を考えてみました。
新たにつくられる団体さんのご参考になればいいのですが。。。
ほかにも「こんなものがあれば」というものがあったら
お知らせくださいね。

///

【最低限必要なこと】
団名
声部、対象(OBとか地域とか)
活動日時
活動場所
費用
指揮者
代表者
連絡先
団員募集の有無

【できれば必要なこと】
活動の内容、活動方針
(定期的な)演奏会の有無
直近の披露の場
会則
人数

【書いてあると親切】
団の歴史、これまでの曲
スケジュール
指導者プロフィール
コンクール等への立ち位置
各種連盟所属の有無
どんな雰囲気か
練習日記

【理想】
写真
自団の演奏(youtubeなど)
練習場地図、駐車場の有無
twitterなどでの活動報告
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2014年11月13日

静岡バッハ合唱団「ロ短調ミサ曲」実験工房演奏会 I

今回は静岡市で活動する静岡バッハ合唱団さんの企画をご紹介します。
静岡バッハ合唱団さんのことはもう何度もご案内していますね。
最新はこちら。過去記事は左の検索欄から探してみてください。

今回のサブタイトルは「ロ短調ミサ曲」実験工房演奏会T
〜バロックと日本の心が出会うとき〜
1年先に予定されているバッハのロ短調ミサ演奏会に向け
その一部であるGloria部分と、静岡バッハとしては初の試みである
日本の合唱曲の演奏が組まれています。

団員さんに伺ったところによると
「ロ短調ミサ」本公演に向けた実験工房演奏会として、古楽アンサンブルの雰囲気に近づけるべく、2台の電子ピアノでA=415ピッチにて演奏します。

チラシには
2015年末から2016年4月に「ロ短調ミサ曲」全曲演奏を目指しておりますが、今回は実験工房として第一部より「グローリア」の部分を演奏します。
そして、今回のプログラムでは、バロック唱法で培った一音一音の「響き」で、日本の合唱曲の「美しさ」を表現する試みをお聴きいただければと願っております。

ともあり、本公演が実験工房と題された理由が示されています。

静岡バッハさんはお姉さん団体であるプロフェッショナル団体の
磐田バッハ合唱団の公演にも毎回参加されており、バロック唱法、
そのなかでも指揮者の坪井先生が提唱されているアプローチ、
いわゆる坪井メソッドを使って演奏をされています。
言葉を言葉として表現するのではなく、上記にもありますように、
音の響きでそれを表現しようとされています。
これまでバッハ等西洋の曲でやっていたそれを、今回日本の曲でも
やってみようと言うのが、実験工房とした理由のように見えます。
通常一音一単語の西洋曲と、複数音で一単語の日本の曲、
単純なアプローチでは崩壊してしまうことは明白ですが、
これをどう処理していくのか、なかなか興奮する実験です。

なお、ロ短調ミサの全曲演奏会は2015年10月10日(土)、
静岡音楽館AOIにて開かれます。
こちらも予定に入れておきましょうね。

///

静岡バッハ合唱団演奏会
「ロ短調ミサ曲」実験工房演奏会 I
〜バロックと日本の心が出会うとき〜
2014年11月22日(土) 18:30開演 (18:00開場)
静岡音楽館AOI 講堂
チケット 1500円(全席自由)

J.S.Bach ロ短調ミサ曲より「Gloria」
・Et in terra pax
・Laudamus te
・Gratias agimus tibi
・Domine Deus
・Qui tollis
・Qui sedes
・Quoniam tu solus sanctus
・Cum Sancto Spiritu

中田喜直/編「日本の四季の歌」より
早春賦/夏の思い出/ちいさい秋みつけた/雪のふるまちを

混声合唱組曲「海鳥の詩」
曲/廣瀬量平 詩/更科源蔵

指揮/坪井貞夫
Sopr/中楯有起 Bas/井出 守
合唱/静岡バッハ合唱団
伴奏/坪井香野・堀部いづみ

静岡バッハ合唱団
http://sbachchor.com/
https://www.facebook.com/shizuokabachchoir
団員募集については、上記サイト問い合わせ先までお願いいたします。

SBC2014.jpg
ラベル:混声 静岡バッハ
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2014年11月09日

東駿河混声合唱団創団10周年記念 第8回演奏会 ヘンデル「メサイア」

東西に長い静岡県、今回は東部で活動している東駿河混声合唱団の
創立10周年記念第8回演奏会をご紹介します。
このblogでは第5回から第6回第7回とご紹介してきました。

東駿河さんのアイデンティティであるメサイアの公演と、日本語の曲や
西洋の曲を組み合わせた構成の公演は、交互に開かれてきました。

合唱指導の芹澤先生にコメントをいただきました。
10年間で「メサイア」主催公演は今回で4回目ですが、これまでに大阪のいずみホールで行われました「ハレルヤコンソート」さんのステージに賛助出演(2007年)、ウィーン楽友協会大ホールにて「小泉ひろしとメサイア」公演(2009年)に核団体として参加してまいりました。2012年には、東駿河混声合唱団有志が同ロンドン公演に参加しました。
小泉ひろし先生は私の指揮法の師で、22年に渡りご指導頂いております。
我が国メサイア演奏の第一人者として、各方面から絶賛されている小泉先生のメサイアをお楽しみいただけるよう、最後の追い込み中です。

本番指揮者と練習指揮者が違う場合、得てして「とってつけた」
「こなれていない」演奏になりがちなのですが、東駿河さんの場合は
小泉先生の芹澤先生の師弟関係はもちろん、合唱団も長いおつきあいで
息もばっちり、充実の演奏となるでしょう。
本番が楽しみですね。

///

東駿河混声合唱団第6回演奏会
ヘンデル「メサイア」 (Novello社「W.shae版」による)
長泉町文化センター ベルフォーレ 大ホール
開演14:00 (開場13:30)
チケット:大人2,000円 学生1,000円(全席自由)

指揮 / 小泉ひろし
ソプラノ / 西 由起子 カウンターテナー / 上杉 清仁
テナー / 中嶋 克彦 バス / 星野 聡
合唱 / 東駿河混声合唱団(合唱指揮 / 芹澤卓弥)
管弦楽 / 東駿河ハレルヤコンソート

東駿河混声合唱団
練習日 / 毎週火曜日
練習場所 / 長泉町文化センター“ベルフォーレ”リハーサル室

higasi-suruga8.jpg


ラベル:混声 東駿河
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