静岡県内の合唱関連演奏会を中心に、チラシや口コミなどで得た情報のなかで行政及びそれに準じる団体のものや、 主催者及びそれに準じるかたから掲載のお許しを頂いたものを掲載しています。連絡先不明やメールでお返事頂けなかった場合は 、演奏会当日以降カレンダーに表示させています。 情報の信憑性、確実性に関しては一切担保しませんので、ご興味の方はそれぞれご自身でご確認下さい。 なお、発表のない終演時刻については3時間を目安にしており、時間未定のものは開催日のみの掲載です。 情報提供や削除のお申し出も tajiri.chor@gmail.com でおまちしております。 メール不達が多発しておりますので、返信がない場合はこちらからお知らせください。 なお、趣味で運用しているブログですので、費用などは一切かかりませんのでご安心を。
ReadMeとよくありそうな質問はこちら(10/10/2更新)、静岡合唱リンクはこちら(17/10/27 静岡児童合唱団のブログ 追加)、2013年度の第九合唱団員募集はこちらへ(13/11/26御前崎の第九追加)。

2013年09月28日

静岡バッハ合唱団演奏会 〜マニフィカートのメロディーがつなぐ大作曲家の系譜〜

今回は静岡市で活動する演奏団体、静岡バッハ合唱団さんの
演奏会をご案内します。
前回はヨハネ受難曲の演奏会でしたね。

今回もおいそがしい中、池ヶ谷代表にコメントをいただきました。
静岡バッハ合唱団は11月3日(日)静岡音楽館AOIにてJ.S.バッハ「マニフィカート」とW.A.モーツアルト「レクイエム」の演奏会を開かせて頂くこととなりました。つきましては是非聴きにいらして頂きたく、ご案内申し上げます。

今回は、「静岡バッハ合唱団」と、静岡で活動するオーケストラ「コレギウム・ムジクム静岡」との演奏になります。静岡発(静岡の演奏団体による)の本格的な演奏をお届けいたしたく、練習に励んでおります。
さて、演奏する作品についてご案内します。

バッハの声楽曲といえば、「マタイ受難曲」「ミサ曲ロ短調」などが至高の名作として知られますが、いずれもかなり長い作品です。マタイで約3時間、ロ短調で1時間40分〜2時間。前回演奏の「ヨハネ受難曲」が2時間。そこへいくとこの「マニフィカート」は約30分と鑑賞しやすい作品です。
12の短い楽章からなり、華やかな合唱やら、軽やかな独唱やら、しっとりした重唱やら変化に富んでいる素晴らしい作品です。
内容は神の子を宿したことを天使に告げられた聖母マリアが、神に向かって感謝の歌を歌うという場面(聖書ルカによる福音書1章46〜56節)です。いわゆる「受胎告知」に続く場面です。「受胎告知」は絵画ではジョットフラ.アンジェリコレオナルド.ダ.ヴィンチ、その他沢山の画家によって描かれ有名です。あの場面の続きが「マニフィカート=マリアの賛歌」の場面になります。ところがその続きの場面(マニフィカート)を描いた絵画は意外に見ることが出来ません。
この場面は古くから夕べの祈り(晩課)の中心的な賛歌として教会で歌われ、音楽作品にはすぐれた作曲家による名作が沢山残されています。中でもバッハの作品は特に有名で、美しいメロディー、沸き立つような合奏、天国的なハーモニー、バッハの声楽曲の中でも大変人気のあるこの作品です。

モーツアルトはバッハのフーガの技法に圧倒され、晩年はバッハの音楽の研究に没頭していたとされています。今回演奏するモーツアルト「レクイエム」は彼の最後の作品として有名ですが、「レクイエム」では冒頭から素晴らしいフーガになっています。
バッハの作品を愛したモーツアルトは「レクイエム」の中に、バッハのコラールのメロディーを歌わせています。しかもそのコラールはバッハのドイツマニフィカートのメロディーそのものです。そして、バッハはそのメロディーを今回演奏する「マニフィカート」の10曲目の三重唱にオーボエの旋律に演奏させています。偉大な二人の作曲家の作品に秘められた発見を是非皆さんも見つけ出し、味わっていただきたく願っております。
 是非、バッハとモーツアルトの素晴らしい作品を聴きにいらして下さい。

モーツァルトのレクイエムは静岡でも演奏機会が多いですが、
マニフィカートはご存じの方が少ないかもしれません。
音楽室のアレのイメージがあって、またキリスト教の宗教曲ということもあり、
とっつきにくそうと思われるかたもきっと多いでしょう。
確かに重厚でこころにズシンとくる曲も多いですが、それ以上に
ひと昔でいうところの「癒しの曲」「なぜか元気になれる曲」というのも
また事実かと思われます。
特にこのマニフィカートは祝祭的な雰囲気が漂う曲でバッハ初心者さんに
もってこいの曲です。
そう思っているのは私だけではないようで

●マニフィカトのすすめ (川口バッハハウス)
バッハの声楽曲は、BWV(バッハ作品総目録)旧版で番号を振られているものだけでも500を超えます。200を超えるカンタータのほとんどは合唱・アリア・レシタティーヴォ等何曲かの集合体であり、さらにはマタイ受難曲やクリスマス・オラトリオのように全体で60曲以上を含むものもあります。これをばらして数えるといったい何曲になるのかちょっと見当がつきません(世界のどこかにはすでに数えている人が必ずいるはずですが)。
この膨大な分量の声楽曲の中で、バッハ初心者はまず何から聴いていけばよいのかと聴かれれば、私は真っ先にこのマニフィカトを挙げます。その理由をご紹介していきましょう。

この記事を読めば、なぜマニフィカートがバッハ初心者にもやさしのか
よくわかりますよ。
 ※記事引用および掲載形式は、川口バッハハウス様からご了解をいただきました。

今回のオーケストラはコレギウム・ムジクム静岡。
クリスチャン/ホサナクワイアやひびきさんなどとの共演は
ありますが、坪井/静岡バッハさんとは初共演となります。
今までのどの指揮者とも違う独特の坪井メソッドに面食らうむきも
あるでしょうが、きっといい演奏を聴かせてくれることでしょう。

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静岡バッハ合唱団演奏会 
〜マニフィカートのメロディーがつなぐ大作曲家の系譜〜
2013年11月3日(日) 開演14:00 (13:30開場)
静岡音楽館AOI
チケット 前売り2000円 (当日2500円)
全席自由

J.S.Bach マニフィカート in D-Dur BWV243
W.A.Mozart レクイエム K.626

指揮 / 坪井貞夫

ソリスト(モーツアルト「レクイエム」)
S/本宮廉子 A/北條加奈 T/佐藤敦史 B/春日保人

管弦楽 / コレギウム・ムジクム静岡
合唱 / 静岡バッハ合唱団 磐田バッハ合唱団(賛助)

静岡バッハ合唱団 http://sbachchor.com/
練習日 / 毎週火曜日 19:00〜21:00
練習場所 / 日本キリスト教団静岡草深教会

SBC2013a.jpgSBC2013b.jpg
ラベル:静岡バッハ 混声
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第68回関東合唱コンクール大学・職場・一般部門

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものですね。
朝晩は一気に涼しくなってきましたが、合唱人にとって
風邪は大敵です。特にコンクールを目前に控えている皆さんには。
そんなわけで、今度の日曜に開かれるコンクール、
第68回関東合唱コンクール大学・職場・一般部門をご案内します。

本コンクールは全日本合唱連盟関東支部加盟の9県の県大会を
突破してきた団体による、全国大会への出場権を巡る舞台で、
2010年に静岡で中学高校の部が行われましたね
9年ごとの持ち回り開催で、今年は静岡県で大学・職場・一般の部が
行われます(中学高校の部は既に新潟で開催されました)。

関東支部のwebサイトにタイムスケジュールが出ています通り
大学ユース12、室内合唱15、混声合唱10、同声4の計41団体が
出場します。
地元静岡からは、浜松少年少女、静大混声、静岡合唱団、浜松合唱団、
浜松フラウエンが全国切符を目指して参加します。
部門ごとの演奏順のようですが、浜唱さんと静唱さんが続きなので
お互いよい刺激をしあって、最高の演奏がされますように。

1個前のエントリ(三遠南信)と同じようなことを書きますが、
9年に一度の地元開催というのは、それこそ滅多に聴けない
しかも実力派団体の演奏に触れられることこそが魅力です。
いろいろなご意見もありますが、コンクールに出てくるところは
それなりに力を持った団体さんが多いですし、全国でも
高い評価を受けるようなところもあります。
団員さんのステージに賭ける意気込みも、合唱祭や演奏会とは
またちがう、ある種ぴりぴりヤケドしそうなものもあります。
コンクールの是非はともかく、そういう合唱の場も貴重です。
ぜひ静岡県の多くの合唱関係の方に運んでいただき、
学びの場としてコンクールを活用していただければと思います。

なお、会場のマリナートそばには魚河岸食堂、駅を挟んで
清水銀座商店街、ちょっと離れてエスパルスドリームプラザなど
いろいろ施設もあります。
前泊されたり、時間に余裕のある出場者や関係者さんも
いらっしゃるかもしれませんので、もしよろしければ会場周辺も
散策されてはいかがでしょうか。

そんなわけで、出場される皆さんがんばってくださいね。

///

第68回関東合唱コンクール大学・職場・一般部門
2013年9月29日(日) 静岡市清水文化会館マリナート大ホール
http://www.marinart.jp/map/index.html
自由席 1,300円

演奏開始 10:00
閉会 21:07
進行表は関東支部のページをご覧ください。
http://www.jcak.jp/news/concert/2013091214.html

全日本合唱連盟関東支部
http://jcak.jp/index.html
静岡県合唱連盟
http://shizuoka-jca.com/
ラベル:コンクール
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2013年09月25日

第16回三遠南信文化交流「合唱の集い」

今回は県をまたいだ広域合唱祭のひとつで3年ぶりの浜松開催、
第16回三遠南信文化交流「合唱の集い」をご紹介します。
前回の浜松開催はこんな感じでご案内しました

前回の浜松のあと豊橋、飯田と巡回し、5巡目の浜松開催。
今回は合同演奏はプログラムされていないようですが、
その分各団体の持ち時間が増えているような雰囲気(未確認)。
この日のために練習を重ねてきた曲を披露してくれます。

この三遠南信の特徴は、なんといっても普段接点のない
団体さんの演奏を楽しめること、もっといえば、3年前に聴いた
団体さんの進化を立ち会えることではないでしょうか。
親戚の子がしばらく見ないうちに立派に成長して、ってアレです。
静岡県民合唱祭でも支部持ち回り開催のため同じような
体験ができますが、より距離の離れたこの三遠南信は
それをよりつよく感じることができます。

普段離れた地域で活動しても、この三遠南信のために遠くから
参加してくださる団体さんも多いです。
演奏を楽しむのはもちろん、いろいろ学ぶことも多そうです。

///

第16回三遠南信文化交流「合唱の集い」
2013年9月29日(日)
開演13:30(開場13:00) 終演予定16:30
浜松市教育文化会館「はまホール」
前売り 1000円(全自由席)

出演団体
第一部
 さざなみ女声合唱団(浜松)
 コール丘(浜松/混声)
 コーラス若草(豊橋/女声)
 浜松女声合唱団
 浜松男声合唱団
 松尾コーラス(飯田/女声)

第二部
 合唱団しじゅうから(豊橋/混声)
 クール メルクディ(浜松/女声)
 バッカス男声合唱団(飯田)
 コールさき(浜松/女声)
 TFM合唱団(豊橋/混声)

  ※都合で曲目、演奏順が変更になる場合があります
sanen2013.jpg

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2013年09月14日

静岡ヴェルディ合唱団 ヴェルディ生誕200年記念コンサート レクイエム

今回は静岡市で活動している静岡ヴェルディ合唱団の演奏会、
ヴェルディ「レクイエム」をご案内します。

えっと、このblogをご覧の方には今さら必要もないと思いますが、
カレンダーや記事にするために、私は必ず合唱団さんにメールや電話で
企画(blog)説明や私の自己紹介をして、掲載のご了解や演奏会の
楽しむポイントを伺っています。
今回もご多分に漏れず、静ヴェルのスタッフさんにお願いしたところ。。。

※   ※   ※   ※   ※   ※

スタッフさん「演奏会の紹介記事なら適任が...え〜っと」
わたし「はい、どなたでしょ」
スタッフさん「じゃ、ピアニストの西野さん、ソプラノパートリーダーの
伏見さん、テノールパートリーダーの座光寺さんにお願いしました」
わたし「う。。。どなたもビッグネーム」

※   ※   ※   ※   ※   ※

とうわけで、今回は静岡ヴェルディ合唱団のご協力による演奏会紹介です。

///

まずは座光寺先生から。ご自身の想いとともに曲解説をお願いしましょう。
あっと言う間に三年が過ぎてしまいました。2010年に伊東と三島でヴェルディのレクイエムを歌う会があり、私がそれに参加してからの日々の事です。
当時、私は相良の合唱団にも属しており、東京でモンテヴェルディの「Vespro」を歌う団体にも属しており、これ以上手を広げるのは無謀ではないか、と真剣に悩んだものです。御前崎から静岡へ定期的に練習に行けるのかも不安でした。でも、今はこの傑作を暗譜に近いほど歌いこめる機会を与えてくれた神に感謝しております。

ヴェルディの合唱曲は初めての経験でした。それまでに歌ったのはバッハ、ヘンデル、モーツアルトのミサ曲ばかり。やっと今頃になって「ラクリモーサ」の旋律がモーツアルトからヴェルディに変わってきています。

さて、この曲は大きくは七つの部分からなっていますが、第二曲目の「Dies irae」があまりにもCM等に取り上げられていたりして有名で、この曲の運命を決定付けてしまっているきらいがあります。それは、悪い意味で言っているわけではありません。ラテン語で「怒りの日」を意味するこの曲に匹敵するほど怒りの爆発を感じさせる曲が他にどれくらいあるのでしょうか?

これは「レクィエム」というこの楽曲の成り立ちにも関係しているのではないかと、やはり思ってしまいます。御存じの方も多いのではないか、と思いますが、ヴェルディはこの大曲を制作するにあたり、まず7番目の曲の「Libera me」を作曲しております。1868年にイタリアオペラの先駆者のロッシーニが76歳の生涯を閉じたときに、ヴェルディは13人の作曲家で13曲の連作からなる「レクイエム」を墓前に捧げたい、という計画を友人の出版社の人間に相談しております。その時に最終的には「レクイエム」の終曲となる「Libera me」を作曲したと伝えられております。
詳細は成書に譲りますが、この計画はとん挫し、ヴェルディはそのことに対して次の言葉を残しています。

「大作曲家を悼むこの計画が崩壊することは、利己心から生ずる腐敗によるものであり、祖国に対する愛情の欠如である」

ヴェルディの人間に対する怒りが、最後の審判の日を表す曲名を借りて、意図的ではないにしても噴出していると考えるのは、約140年後の人間のただの誤解ではないような気がします。

時は1873年となり、当時のイタリアの代表的な詩人のアレッサンドロ・マンゾーニが亡くりました。ヴェルディは他の数々の作品においても不世出の天才の名を欲しいままにしていますが、天才の天才たる所以がここからです。彼はかねてよりマンゾーニに深い敬意を表していたのですが、彼の死にあたり、かつてロッシーニのために書いた「Libera me」の楽譜の埃を払い、以降130年を超える「Time test」を受けてもまったくものともしない名作「レクィエム」をただ一人で作り上げてしまうのです。

これ以上駄文を重ねますまい。お時間のおありの方は、是非にも10月5日の清水マリナートへ足をお運びください。天才は、「怒り」の向こうに光を見出します。そしてつぶやくのです。「Liber me, Domine,de morte eterna,in die,illa tremenda,」

「私を救いたまえ 私を救いたまえ 私を救いたまえ」

三度も、最後に。「私を解き放ちたまえ」でも良いのかも知れません。

これ、プログラム原稿を間違って送ってこられたんじゃないよね、と
思ってしまうような、読み応えのある曲紹介でした。

続いて静岡ヴェルディ合唱団について、伏見先生から
いよいよ10月5日にせまった、ヴェルディ・レクイエムコンサート。どんな人達が歌うのか?ちょっと合唱団紹介させてください。

静岡ヴェルディ合唱団発足のきっかけは、2010年伊豆フィルハーモニー管弦楽団の15周年記念演奏会の「ヴェルディ・レクイエム」でした。静岡・三島・伊東と三つの地域で、それぞれ集まったメンバーが合唱団を作り、小屋敷先生の指導の下、合同で演奏しました(岩村力指揮で、みんながひとつになった感動のレクイエム体験でした)。
しかし、公演は三島、と伊東のみ。静岡のメンバーは静岡でもヴェルディレクイエムの公演を実現したい!と、静岡ヴェルディ合唱団を結成し活動を始めたのです。2011年2月のことでした。

それから2年・・・
最初は40人弱のメンバーでしたが、昨年から静岡県中の合唱好きな人達に呼びかけた結果、現在83名が集まり、姉妹合唱団(伊豆ヴェルディ記念合唱団)と合わせて約160名が、マリナートの舞台に立ちます。

遠くは名古屋から、上は80代、下は高校生(入団当時)まで、地域も年齢も合唱経験も様々な人達が、目をきらきらさせながら、ヴェルディレクイエムにはまっています(笑)。定期練習はもちろん、合宿、そして自習練習もあちこちで立ち上がり、支えあってここまできました。

静岡中の合唱大好き人間が集まって、2年間ヴェルディレクイエムに浸りきった・・そんな160名の想いが詰まった演奏会です。きっと皆様の心に届くと信じます。
10月5日は是非、熱い空気を感じにマリナートにお越し下さい。団員一同お待ちしています。

こういうあついメンバーを引っ張り、聴衆に届けてくださる
マエストロについて、ピアニストの西野さんから
ヴェルレクの演奏には多彩な表現を必要とします。いつも我々をご指導いただいています小屋敷真先生は、きちんとハーモニーを作ること、声の表情で曲を作っていくことを大切にされています。その両方が上手に表現された時、歌っていて大変気持ちいいのですが、それを導き出すために、小屋敷先生は音域や声色を変幻自在に扱って歌い方を示したり、顔芸で声の出し方のコツを伝えたり、イメージを膨らませるためにオーバーアクションの演技を次から次へと繰り出します。こんなに笑うことって他にないかも、とっても楽しくお茶目な、優しい小屋敷先生です。本番は合唱団の中に入って一緒に歌ってくださいます。

そして、マエストロ、岩村力先生、鋭い表情が印象的ですが、求めるイメージを丁寧に伝えてくださいます。岩村先生の音楽の原点は合唱だったとも聞いています。合唱をとても大切にしてくださり、温かい指導にくぎ付けです。そして、指揮は熱い!!マエストロの躍動的な姿は必見、魂のこもった演奏をぜひお楽しみに。

これ以上、なにが書けましょうか。
演奏規模的にも静岡では当分再演されないであろうヴェルレク、
皆さんもその体で体験してみませんか?

///

静岡ヴェルディ合唱団
ヴェルディ生誕200年記念コンサート レクイエム
2013年10月5日(土) 開演15:00 (開場 14:00)
静岡市清水文化会館マリナート大ホール
指定席 前売り3500円 (当日4000円)
自由席 前売り2500円 (当日3000円)
※未就学児童の入場はご遠慮ください

プッチーニ 弦楽のための「菊」
  (休憩 15分)休憩はありません。ご注意ください。
ジュゼッペ・ヴェルディ「レクイエム」
※レクイエムの演奏時間(約85分)中の途中入場はできません。
終演は17:00前を予定しています。

指揮 / 岩村力
オーケストラ / 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

ソプラノ / 望月智代
アルト / 佐藤典子
テノール / 村上達哉
バス / 大石陽介

合唱 / 静岡ヴェルディ合唱団
   伊豆ヴェルディ記念合唱団(姉妹合唱団)

合唱指導 / 小屋敷真

協賛 /
鈴与グループ
静岡ガス
はごろもフーズ

サポーター企業 /
(公財)静岡市まちづくり公社 / はんこ屋さん21静岡流通通り店
レントきくの / おぐす皮ふ科クリニック / 島村楽器 / 音楽舎
もちづき楽器 / カワイ楽器静岡店 / すみやグッデイ

(公財)静岡県文化財団ふじのくに文化芸術振興補助金事業


静岡ヴェルディ合唱団
http://shizuver.ciao.jp/index.html

shizuver_a.jpgshizuver_B.jpg
ラベル:静ヴェル 混声
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2013年09月13日

静岡混声合唱団ひびきさんの団員&団友募集

今回はメンバー募集の記事。
静岡混声合唱団ひびきさんの団員&団友募集のお知らせをご案内します。

ひびきさんは1995年静岡交響楽団の第九公演に参加した合唱メンバーが
中心となって生まれた合唱団です。
最初期の静岡交響楽団合唱団から途中静響合唱団と名が変わり、
2008年に静響から独立した運営である現在の団名、組織となっています。

静響から独立しても「ひびき」のアイデンティティはオーケストラとの共演。
それをたもちつつ、ピアノ伴奏で日本の合唱曲にも取り組んでいます。

さて、ひびきさんはこの12月に「田三郎100周年コンサートin静岡」へ
ご出演されますが、それに参加する団員と団友を募集されているそうです。
なお団友とはひびきのサイトによれば
他の団体に所属しており、正規団員として活動するのは難しい ・・・けれど、「あの曲なら、やってみたい」「この曲なら、出来るかも」という方もいらっしゃるのでは?
合唱団ひびきでは、そんな合唱人の方に、団友としての参加を呼びかけています。(中略)歌ってみたかったけど、 機会がなかった・・・・そんなあなた!是非、合唱団ひびきにご連絡下さい。その曲だけ、その曲を演奏する演奏会だけ参加、というのが「団友」システムです。

とのことです。団運営には携われない(総会などの参加権がないのかな)、
歌うためだけに参加する、というイメージと勝手に思っています。

現在(記事執筆2013/9/13)演奏会3か月を切った状態ですので、
参加条件として
混声合唱愛好者、合唱経験のある方、音取りの出来る方

が課されています。平たく言えば初心者はご遠慮くださいってことです。

演奏曲は、ひびき単独ステージの「こころの四季」をピアノ伴奏で、
そして合同ステージで「水のいのち」を清水フィルによるオーケストラ、
そして多分アンコールの小品も(推測の域を出ませんが)、です。
「水のいのち」はその日参加される合唱団さんとの合同ですので、
静大さんや大久保混声、沼津の芹澤先生がご指導の団体さんや
あの須賀敬一先生が率いる東海メールクワイアーさんと一緒に
オンステすると思われます(未確認)。
全パート募集ですが、ひびきでは人数バランスの都合でソプラノさんを
特に募集とのことです。

この募集は演奏会に対してでなく、ひびきの団員・団友募集ですので、
参加費用(団費、チケット負担)や立場はひびきのそれに準じます。
詳しくはwebサイトのFAQなどをご覧いただき、担当さんへお尋ねください。

なおひびきさんは2015年に静響から数えて20年ということで、
記念演奏会を計画されています。
ken-pを取り上げる予定とのことで、こちらを歌ってみたい方は
別途お問い合わせください。

///

静岡混声合唱団ひびき
田三郎生誕100年記念コンサートin静岡にかかる団員・団友募集

演奏曲目
混声合唱組曲「こころの四季」
 指揮/浅野武 ピアノ/佐渡千春

混声合唱と管弦楽のための「水のいのち」
 指揮/松井慶太 オーケストラ/清水フイルハーモニー管弦楽団

指導
浅野武(合唱)
横山靖代 森徹(発声)

参加費用
静岡混声合唱団ひびきの団費(女声:3500円/月 男声:3000円/月)
 ※女声はボイストレーニング代500円分が上乗せになっています。
12/8チケット負担は15000円(2000×8枚)を予定しています。
楽譜代は実費

詳しくは静岡混声合唱団ひびきホームページへ
http://chor-hibiki.jp/index.html

 
ラベル:混声 ひびき
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2013年09月10日

静岡合唱団なかま創立60周年記念演奏会

今回は静岡市で活動している長い歴史を持つ混声の合唱団、
静岡合唱団なかまさんの創立60周年記念演奏会をご案内します。
このブログでも以前こちらでご案内しています

静岡合唱団なかまは創立60周年とのこと、おめでとうございます。
静岡県内には創立83年目のさみどり合唱団や戸崎先生率いる
創立70周年の音楽青葉会・静岡児童合唱団がありますが、
それに続く、県内の合唱音楽界の一端を担ってこられた団体さんです。

以前の記事でも書きましたが、なかまさんの選曲には特徴があります。
メッセージ性の強い曲という表記をしましたが、本演奏会の副題
「平和・いのち・つながる・未来(あす)への希望」にあるようなテーマを
中心に活動されています。
なかまさんは「うたごえ運動」(wikipedia)の県内の中心団体さんのようで、
演奏会に留まらず、いろんなところで「歌声喫茶」の企画運営も
なさっているようです。

さて、今回の演奏会です。
前回同様、なかま単独の演奏と郷土部による太鼓演奏、そして
60周年記念合唱団によるステージ構成となっています。

なかまの団長さんからコメントをいただきました。
「明るいうたごえを街中に」と静岡の地に生まれ、
今年は創立60周年を迎えます。
私たちの願いを心を込めてお届けします。


曲目の中に「いのちの理由」があります。
おそらくまっさん(さだまさし)の曲と思いますが、これは2009年
浄土宗知恩院、法然上人大遠忌への奉納曲。
さだファンとしては当時聴いてもこころにぐっときたのですが、
震災を経験した今、より深く感じるものがあります。
ぜひ、音楽と言葉を味わってくださいね。

///

第9回静岡市芸術祭 『富士山信仰の対象と芸術の源泉』
静岡合唱団なかま創立60周年記念演奏会
平和・いのち・つながる・未来(あす)への希望
2013年10月13日(日) 開演13:30 (開場13:00)
静岡音楽館AOI
入場料 1000円 (小中学生以下500円)

第1部
静岡合唱団なかま演奏
「いとし子よ」「ぐみの木」「芦別の雪の中を」「生きる」ほか
みんなで歌おう
太鼓演奏

第2部
記念合唱団演奏
「島唄」「いのちの理由」「その夏を教えて」「アメイジンググレイス」ほか
※演奏曲が変更になる場合もあります。

静岡合唱団なかま
合唱レッスン 毎週水曜日 夜7:30〜9:00
       なかまけいこ場(静岡市葵区昭府1-10-37)
郷土部(和太鼓) 月2回 木曜日 夜7:00〜9:00
       グランシップ他
費用 団費1500円+うたごえ新聞代615円

連絡先
なかまけいこ場 054-272-0606 (水曜夜)
合唱 090-1264-8661(小澤)
和太鼓 090-2774-0120(高木)

http://hosokinanakamado.blog.fc2.com/
団員さん作成のなかま情報blogです。

nakama2013.jpg

ラベル:なかま 混声
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2013年09月04日

<謹告>メールをお送りくださる皆様へ

「はいったもの、でたもの。」をご覧いただきありがとうございます。

さて、このblogの冒頭にもありますように、皆様からの演奏会情報提供を
当方のgmailアドレス宛にお願いしています。
メールは毎日チェックをしておりますが、一部のメールが不達で
あることが、送ってくださった合唱団さんからのご指摘で判明しました。

gmailは迷惑メールフィルタが強力という強みがあるのですが、
それが場合によっては、spamでないものもそのなかに入ってしまう
危険があり、またそれが一定期間経過後自動消去される特徴があります。
推測ではありますが、合唱団さんからいただいたメールが受信トレイに
残っていないことを考えると、そのようなことになっていたと思われます。

今回ご指摘いただいた合唱団さんには、心から失礼をお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。

今後このようなことのないよう、窓口たるメールサービスの管理を徹底し、
また同時に、メールを送ってくださった合唱団さんにおかれましては
当方からの反応がない場合、お手数ではありますが、今一度メール
またはblogのコメント欄、twitterなどで「メール送ったよ」と
ご連絡いただければ助かります。

ご面倒をおかけしますが、みなさまのご理解ご協力を伏して
お願い申し上げます。
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2013年09月01日

音楽青葉会・静岡児童合唱団 創立70周年記念 PartIII モンテヴェルディ「オルフェオ」

今回はこのブログでも何度も登場している静岡の宝、
音楽青葉会 静岡児童合唱団の 創立70周年記念 PartIII
モンテヴェルディ「オルフェオ」をご案内します。

公演1週間前となって静岡新聞などメディアに載る機会も
多くなったので、目にされた方も多いでしょう。
本公演は静岡県舞台芸術センター(SPAC)と静児との共同制作、
ギリシア神話を原作に。。。

。。。えっと、実は私、「オルフェオ」のことよく知らないんです。
いや、普段だってよく知らない曲のことをご紹介しているんですが、
本公演に関してはまったく知識がありません。
不勉強でお恥ずかしい。
モンテヴェルディっていうからバッハより昔、○○旋法とか
絡み合う曲が多いなぁって程度しか知識がないのです。

というわけで、詳しい紹介をどうしようとおもっていたら!!
静岡県の文化活動のある意味親玉、県文化財団が運営しているサイト
その名も「しずおかの文化情報」に紹介記事が。
餅は餅屋、紹介はお任せしちゃいましょう。
下記リンク先本文をご覧ください。
モンテヴェルディ『オルフェオ』 しずおかの文化情報

このオペラは、モンテヴェルディの初めてのオペラ作品で、歴史的に見ても、6番目のオペラだそうです!
しかし、モンテベルディの音楽は、その死後すぐに世間から忘れられ、その音楽が再評価されるようになったのは20世紀になってからのことだそう…。今となっては、頻繁に演奏される『オルフェオ』ですが、そんな時代もあったのですね。

さらにwikipediaによれば
『オルフェオ』の画期的な点はその劇的な力とオーケストレーションであった。オルフェオはおそらく作曲家が各声部への楽器指定をした最初の作品であると考えられており、また初演時の楽器指定が今日にまで伝わっている最初期の大規模作品の一つとなっている。あらすじは真に迫った音楽的表現によって描かれ、旋律は線的で明瞭である。このオペラによりモンテヴェルディは「音楽による劇」(dramma per musica)というまったく新しい音楽の様式を作り上げたと言われる。

なるほど、チラシのコピー(宣伝文句)、
歌手と俳優がその存在意義を賭けて激突!
オペラというジャンルが地上に生まれた瞬間の興奮を、いま体験する!

は、まさにこの作品そのものなんですね。
(引用ばかりの記事でスミマセン)

SPACのブログに稽古の模様がアップされています。(リンク切れ)
普段私が接するような声楽家と合唱(と器楽)で上演される
オペラ作品とはひと味違う、演劇の世界でのオペラは
どんなんなんでしょう。
音楽の世界と舞台俳優さんがどんな化学変化をみせるのか
わくわくする公演になりそうですね。

音楽青葉会会長で、戸ア廣乃先生からも、おすすめのコメントを
いただきました。
SPAC総監督の宮城聡さんによる演出。バロックオペラとSPACの俳優とのコラボレーションは必聴です。そしてオーケストラのリーダーには昨年11月に静岡でも演奏していただいたキャサリン・マッキントッシュ女史をイギリスよりお迎えします。是非お出掛けください。



なお、この期に及んでこんなことをいうのもアレですが、
本公演の会場である静岡芸術劇場、皆さんは足を運んだことが
あるでしょうか。
実は東静岡のグランシップの船首部分、つまり中ホールよりも
もっと東に、駅から言えばグランシップの玄関の奥に、
この劇場があるんです。
とかいいつつ、私もSPACさんは縁遠くて未訪の空間です。
公式サイトや先のblogなどでも、すごくすてきなホールみたいで
庶民としては緊張しちゃいそうです(笑)。

今回はいつもの紹介記事とは異なり、公演内容のご紹介と言うより
その周辺事情と言う感じになっちゃいました。
静児は相変わらずのハイレベルな演奏を聴かせてくれるでしょうし、
おなじみの辻さんや福島さん、蓑島さんもかっこいいでしょう。
静岡の一流のアーティストさんによる舞台はきっと
素晴しいものになると思いますよ。

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音楽青葉会・静岡児童合唱団 創立70周年記念 PartIII
モンテヴェルディ「オルフェオ」
2013年9月7日(土) 開演16:00
2013年9月8日(日) 開演15:00
静岡芸術劇場
全指定席
一般 5,500円
会員割引(音楽青葉会会員、SPACの会会員) 5,000円
大学生以下(5歳以上) 2,000円
※未就学児については、他のお客様の鑑賞の妨げになる場合は、ご遠慮下さい。

「オルフェオ」出演者による室内楽コンサート
2013年9月5日(木)12:00〜13:00
静岡芸術劇場ロビー
※要予約
「オルフェオ」チケットをお持ちの方は無料。
お持ちで無い方は500円。

公演の情報はこちら(SPAC内)
http://www.spac.or.jp/orfeo_13.html

音楽青葉会 静岡児童合唱団
http://www.ongakuaobakai.com/

静岡芸術劇場
http://www.spac.or.jp/

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ラベル:童声 静児
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