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2013年01月10日

平成24年度第26回地域文化活動賞 選考結果

正月明けは、毎年この話題。
今年も静岡県文化財団選定の地域文化活動賞が決定しました。
文化財団のプレスリリースはこちら(pdf直リンク)。

今年の本賞は特定非営利活動法人掛川の現代美術研究会さん。
このblogがくいつく合唱関係としましては、地域文化活動奨励賞に
浜松フラウエンコール、富士ベートーヴェン・コーラス、そして
みんなのコンサート実行委員会さんが受賞と決まりました。
おめでとうございます。

今年も上記プレスリリースで受賞理由が述べられています。
<地域文化活動奨励賞>
■浜松フラウエンコール(浜松市南区:代表者 藤田純子)
浜松の合唱の普及や全国大会への複数回出場など、積極的な活動やそれに伴う様々な受賞経歴が、 評価された。
■富士ベートーヴェン・コーラス(富士市:代表者 鈴木敏正)
プロの合唱指導者による指導や、音楽的に質の高い演奏会を継続的におこなっている点などが、評価された。
■みんなのコンサート実行委員会(静岡市清水区:代表者 遠藤日出夫)
童謡・唱歌を子どもたちに伝え、歌を通じて世代間をつなぐコンサート活動が、評価された。(以下他団体略)


浜松フラウエンはおかあさん大会や朝日のコンクールに参加し、
受賞理由にある通り上位入賞や全国大会への進出など高い演奏技術、
浜松の合唱祭や地域の演奏会に参加し、地域文化に貢献しています。
富士ベートーベンは設立10年余り、福島章恭さんを指揮者として、
BCJの藤崎先生やエヴァンゲリストとして大活躍の畑儀文先生など
素晴しい声楽家の演奏を富士地区で提供されています。
みんなのコンサート実行委員会さんはこちらかな。
清水文化センターでいろんな方がご出演される演奏会情報を
お見かけしたことがあります。

地域文化活動賞は自薦又は他薦によりエントリーされ、
委員長 / 角替弘志(常葉学園大学学長)
委員 /
松永正敏(静岡県社会教育委員連絡協議会事務局長、
        静岡県文化財団評議員)
竹内礼子(駿府静岡歴史楽会事務局長)
赤堀庄太郎(静岡県演奏家協会会長)
笠原光雄(静岡県楽器製造協会顧問、静岡県文化財団監事)
田村孝子(静岡県文化財団副理事長〔グランシップ館長〕)
このようにそうそうたる先生方による選出だそうです。
合唱分野だけではありませんが、今回選ばれた団体さんはもちろん、
県内各地の合唱団で、静岡県の文化を盛り上げていけたらいいですね。

静岡県文化財団 http://www.shizuoka-cf.org/index.html
 地域文化活動賞のページに過去の受賞団体pdfがあります。
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2013年01月06日

小澤諒子ヴァイオリンリサイタル

平成25年も1週間、明日から仕事再開の方も多いでしょう。
本年もよろしくお願いいたします。

今年最初の記事は、なんと合唱じゃありません。
昨年VoixVert演奏会でご縁をいただいたソナスアンサンブルの
コントラバス奏者、村上さんから演奏会のご案内をいただきましたので
そちらをご案内します。

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この度「小澤諒子ヴァイオリンリサイタル」開催の運びとなりました。
私は彼女が高校生の頃よりコンクールの伴奏ピアノストとして成長を見届けて参りました。大学を卒業しオーケストラでの勉強や海外での勉強を経て6年ほど経った頃、彼女の演奏を聴いて「成長したな」と感じました。
クラシック音楽に留まらず、いろいろなジャンル、世代の音楽家との共演によって培った、何か他の人の演奏にはない、音楽の捉え方、音へのこだわりを感じました。そこでソロリサイタルを提案致しました。

さぁ、まずは彼女の"音色"を生かす選曲が大事です。
彼女は、繊細さと暗さ、そして時折、荒々しく、あえて「粗野な」音すらも表現しようとしているように思います。
私は、彼女が高校生の頃から好んで弾いていたシベリウスを思い出し、厳しい自然の中に生きる北欧の民の、短い夏を謳歌し、自然とともに生き、自然の恵みへの感謝と温かみと喜びにあふれた、少し無骨な土臭さを感じるグリーグの作品を勧めました。第1番は、演奏される機会が少ないのですが、私たちは紹介できることを嬉しく思います。

その一方で、好対照なのが、夭逝したベルギーの作曲家、ギョーム・ルクーの作品です。どこまでも透き通って、まるで水のようです。または、繊細で微妙に変化して行く、まるで、夕暮れのひと時。そして、水の如く、常に形を変え、とどまらず流れている。なんと瑞々しさに溢れているのでしょう。同時に、心の深淵のようどっぷりとした重み、甘さも感じられます。もちろんこれが書かれた時、彼は自分の早すぎる死を、知る由もなかったでしょう。しかし、わたしは、何か「不思議な感覚」を覚えます。

プログラム全体は、未明から徐々に空けてゆくような爽やかな始まりから、日が落ちて夜の闇へと向かうような後半へと、小澤自身の構成でお届け致します。彼女の「心の音」へのこだわりを追求していってほしい、と願っています。
まだまだ未熟ではありますが、どうぞお聴きいただき、ご鞭撻いただければ幸いです。


///

ご紹介くださった村上さんはコントラバス奏者でありますが、
同時にピアニストとしても活動をされています。
コントラバス、ピアノ共に他楽器とのアンサンブルでは、
単に低音担当楽器というだけでなく、音楽進行面でも
重要な役割があります。
長く共に音楽を創ってこられたお二人だからこそできるリサイタルが
期待できるのではないでしょうか。

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小澤諒子ヴァイオリンリサイタル
2013年1月14日(月/祝) 開演14:30 (14:00開場)
かじまちヤマハホール(地図はこちら)
チケット 1500円

ストラヴィンスキー / イタリア組曲より(抜粋)
グリーグ / ヴァイオリンソナタ 第一番
サン=サーンス / ハバネラ
クライスラー / 真夜中の瞳
ルクー / ヴァイオリンソナタ

ヴァイオリン 小澤諒子
ピアノ 村上惠三子

ozawa_vn.jpg
posted by site manager at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏会情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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