静岡県内の合唱関連演奏会を中心に、チラシや口コミなどで得た情報のなかで行政及びそれに準じる団体のものや、 主催者及びそれに準じるかたから掲載のお許しを頂いたものを掲載しています。連絡先不明やメールでお返事頂けなかった場合は 、演奏会当日以降カレンダーに表示させています。 情報の信憑性、確実性に関しては一切担保しませんので、ご興味の方はそれぞれご自身でご確認下さい。 なお、発表のない終演時刻については3時間を目安にしており、時間未定のものは開催日のみの掲載です。 情報提供や削除のお申し出も tajiri.chor@gmail.com でおまちしております。 メール不達が多発しておりますので、返信がない場合はこちらからお知らせください。 なお、趣味で運用しているブログですので、費用などは一切かかりませんのでご安心を。
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2019年02月03日

D.ブクステフーデ:受難曲《我らがイエスの肢体》BuxWV75

みなさま、あけまして2月です。
中老会のお仕事がお役御免になり気楽になるかなと思いきや
地区のとあるお仕事(2年任期)を押し付けられ、むっちゃブルーです。
町内会の皆さん、後悔することになると思うんだけどな。。。

まぁそれはさておき。
今回は静岡音楽館AOIの企画募集に採用された演奏会、
ディートリッヒ・ブクステフーデの受難曲「我らがイエスの肢体」を
ご紹介します。

え、ディー。。。なに?ブクステ・・・?
受難曲ってバッハじゃないの?
え、そんなワタワタしているのは私だけ?まぁ確かに勉強不足です。
そういうわけで、とりあえずwikipediaをざっくり参照してみますと。。。

ブクステフーデ(1637-1707)は北ドイツの作曲家、オルガニスト。
声楽作品においては、バロック期ドイツの教会カンタータの形成に貢献する一方、オルガン音楽においては、ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンクに端を発する北ドイツ・オルガン楽派の最大の巨匠であり、その即興的・主情的な作風はスティルス・ファンタスティクス(ドイツ語版、英語版)(幻想様式)の典型とされている。(ここまでwiki)

1685年生まれのJ.S.バッハもブクステフーデの音楽に触れたくて
遠路はるばる出かけていったとの逸話もあるそうです。
(ブクステフーデとバッハの関係 武蔵野文化事業団)
私達が身近に感じているバッハの音楽も、ブクステフーデの作品に
影響を受けているのでしょう。

今回演奏される「我らがイエスの肢体」は7曲構成。
「足について」「膝について」「手について」「脇腹について」
「胸について」「心について」「顔について」と題されていて
バッハの両受難曲のようにストーリーのように、というわけでは
ありませんが、テキストは聖書から採られているようです。

バッハよりも若干早い時期の作品、楽器は現在のオーケストラとは
ちょっとちがう楽器群がいろいろでてきます。
編成も小さく、豊かな響きのAOIで聴いてこそ楽しい曲です。

とまぁ、よくわかっていない私がどういう書いても
曲の魅力や聴きどころなんてお伝えできません。
今回はプロフェッショナルの演奏会で、出演者もその道の専門家。
餅は餅屋というわけで、ご出演の皆さんが丁寧な演奏会紹介を
webに掲載してくれていますので、そちらをご紹介します。

公演主催の丹沢広樹さんによる
ヴァイオリン弾き 丹沢某の日々旬菜
演奏会の趣旨や演奏者さんの紹介がいっぱい

ソプラノ 山田祐規子さんによる
うたにっき
楽器や音楽形態など、易しく解説してくれています

Facebookへのログインが必要ですが、
本公演のイベントページもぜひ。

歌手は静岡合唱界でよくお見かけする全静岡人の先生方、オケは全員
古楽器の専門家。
知らない曲を演奏会で聴くというのは、プログラム冊子で解説が
あってもハードルが高いのですが、今回は音楽学者の今谷和徳先生が
解説をされるとのこと。上記blogでプロジェクターの用意もあるし
普段こういう作品に縁遠い人でもわかりやすく、楽しめる演奏会に
なりそうです。

プロモーションビデオもありますので、是非ご覧下さい。

///

静岡音楽館AOI コンサート企画募集事業
我らがイエスの肢体
2019年2月16日(土) 18:00開演(17:30開場)
全席自由 2500円

D.ブクステフーデ:
受難曲《我らがイエスの肢体》BuxWV75
ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、通奏低音のためのソナタ
  イ短調 BuxWV272 ほか

出演者
山田祐規子、川畑璃紗(ソプラノ)
佐藤典子(アルト)
永坂邦彦(テノール)
鷲見誠一(バス)
丹沢広樹、天野寿彦(バロック・ヴァイオリン)
西谷尚己(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
角谷朋紀(ヴィオローネ)
杉本周介(オルガン)
金子浩(リュート)
川畑みどり、田中伸代、清野美佳、梶山雅美
(ガンバコンソート)

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2018年11月11日

みずぐるま 第1回演奏会

雨の週末が続く秋が過ぎ、立冬を迎えたと思ったら
とても冬とは思えないあたたかな日があったりと
体調管理が大変な日々が続きますね。
地区のお祭りも土曜の雨で夜の部は途中打ち切り。
皆さんのお住まいの地区では、にぎやかにお祭りやイベントが
ひらかれているでしょうか。

さてさて。
久方ぶりの更新は「みずぐるま」。
合唱の世界にどっぷりの方にとっては多田武彦、浜北方面に
お住まいの方は音読みして、朝のチャイム「森の水車」を
思い浮かべるかもしれませんがさにあらず。
浜松で活動をしている女声合唱団、「みずぐるま」さんの
第1回演奏会をご紹介します。

みずぐるまさんは2015年設立、声楽家としても活動をされている
佐藤有起先生を指揮者に迎え、合唱音楽の楽しさや深さに触れると
ともに、浜松市民合唱祭や三ヶ日オレンジコンサートなどに参加し、
力をつけてこられました。
3年目の今年、いよいよ満を持しての初単独演奏会を開かれます。

プログラムはペルゴレージのスタバートマーテルをメインに
木下牧子の「愛する歌」をあたたかく演奏する2ステージ。
みずぐるまさんの団員数にフィットする選曲ではないでしょうか。
どちらの作品も実は2声なのですが(ですよね?)、見かけに反して
演奏者の力量がけっこう出る、手ごわい作品だったりします。
もちろん、世の中に「簡単な曲」なんてないんですけどね。

ビバルディやヘンデル、J.S.バッハが活躍をしていた時期、
ペルゴレージは1710年から1736年に26年の生涯を駆け抜けました。
その最後の作品が今回のスタバートマーテルだそうです。
音楽史としてはバロック期にあたるわけですが、作品としては
次世代の古典派と呼ばれるような作風であるとの解説もあります。
ちなみにスタバートマーテルとは「悲しみの聖母」、キリストが
磔刑になった時の母マリアの悲しみをあつかった曲で、ミサや
レクイエムなどと同じように、多くの作曲家が同一の聖歌に
曲をつけています。ですので「誰それの」スタバートマーテルなどと
呼び分けています。
当時のアンサンブルで再現したいと願い、
今回の共演が実現

とのことで、モダンではなく古楽器(A=415Hz)での演奏のようです。
浜松方面ではおなじみ、磐田バッハ合唱団と縁深い奏者の皆さんの
お力添えを得て、聖母マリアの思いがどう演奏されるのか
興味深いところです。

ちなみに、合唱ステージの合間にはアンサンブルの皆さんによる
演奏ステージも用意されているとの事、こちらも楽しみですね。

///

みずぐるま 第1回演奏会
2018年11月18日(日) 14:00開演 (13:30開場)
浜松市勤労会館 Uホール
一般1,000円 高校生以下無料(全席自由)

古楽アンサンブルと共に
Stabat Mate 曲/ペルゴレージ

女声合唱による10のメルヘン
愛する歌 詩/やなせたかし 曲/木下牧子



指揮 /佐藤有起

ピアノ・チェンバロ / 坪井香野
古楽アンサンブル / ミューレムジカンテン
合唱 / みずぐるま


みずぐるま
練習日 毎週火曜日午前
県居恊働センターにて活動
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2018年09月01日

バッハマタイ受難曲勉強会へのお誘い

残暑お見舞い申し上げます。
今度の台風21号はなんだか強烈そうですね。これ以上多くの影響や
被害をもたらさないように願うばかりです。

さて、私はすっかり楽隠居気分になってしまっていますが、
芸術の秋が近づいてまいりました。
このblogではもうすっかりおなじみ、静岡市の個人宅で熱心に
勉強会を開いている松本さんから、バッハのマタイ受難曲勉強会を
はじめられるとのご案内をいただきましたので、いただいた文章を
下記そのままご紹介します。
バッハマタイ受難曲勉強会へのお誘い
昨年12月から7回にわたって開かれたヨハネ受難曲勉強会に続いて、マタイ受難曲(BWV244) 勉強会を10月から開催します。毎月第4日曜日 13:30 から 16:30 まで 3 時間の勉強会です。合唱、合奏、独唱での参加を募集いたします。バロックピッチでやりますが、モダーンピッチの楽器での参加も可能です。半音下げて演奏していただきます。
エヴァンゲリスト(福音史家)は専門に勉強された方に歌っていただきますが、このパートをご希望であればぜひお歌いください。
この受難曲は合唱、合奏が 2 つに分かれていますが、どちらでもお好きなパートを選んで演奏していただきます。
楽譜はベーレンライター社のヴォーカルスコアを使用しますが、他のものでも構いません。
楽譜販売店パナムジカでみると 2430 円から 3050 円で数種類のヴォーカルスコアが出ています。(2018/8/29 現在)
なお
IMSLPペトルッチ楽譜ライブラリー で無料ダウンロードできます(声楽、器楽とも)。これをタブレットで見ながら演奏することも可能です(WiFi が繋がります)。
演奏未経験の方のためにコラール部分(全68曲中13曲)のコピーを用意しますので、コラールのみ参加ということでも構いません。また演奏に加わらずとも聴講という形での参加も歓迎です。ご一緒にマタイ受難曲を楽しみながら勉強しましょう。
器楽はバッハの時代の楽器で演奏したいところですが、これは難しいので、ギターやリコーダー、 モダーンフルート、オーボエ、クラリネットなどで参加されてもかまいません。 主催する私(松本)は趣味でバッハを演奏しているだけですので、深く追求することはできませんが、皆さんのお持ちの様々な知識を出していただきそれをみんなで共有しながらこの名曲を紐解いていきたいと思っています。どうぞお力をお貸しください。
1.会場:
松本宅 静岡市葵区川合 3-19-13 駐車場あり
メール yuzo-mato9596@re.commufa.jp
Tel.054-262-9596 お問い合わせはできればメールでいただくと助かります。
2.期日、時間:初回 2018年10月28日から毎月第4日曜 13:30~16:30 全10回程度
3.参加費用:テキスト和訳 200 円、コラールコピー代 150 円(希望者のみ) 他はかかりません。
4.募集:合唱、独唱、器楽(チェンバロ、弦4部、フルート、リコーダー、ギター、クラリネットなど)
5.その他:毎回最初の第1曲から繰り返して演奏しますので、途中から参加なさっても全曲を堪能 できます。合唱用の音取り音源(実声)を公開しています。全パートです。ご希望をお知らせくださればメールにてアドレスをお教えします。またCDに焼くことも可能です。ご連絡ください。松本
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